持っている力を引き出す・・・

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指導者の顔色をうかがうスタイルは
日本独特のものなのでしょうか?

先生や指導者から

挨拶しないと怒られるから・・・
声を出さないと怒られるから・・・
助け合わないと怒られるから・・・

「怒られるからやろうぜ!」

これではスポーツの目指す
「心を育てる」が存在しません。

子どものスポーツを
勝つためだけにやっているのか?

それとも
そこに野球を通じた教育があるのか?

少年野球指導者の皆さんは
本当に大切なお子さんを預かっているのです。

勝ち負けよりも大切なものがあるのです。

怒鳴って
恐怖感を植え付けさせて
監督の威厳を振りかざすのではなく

大人も子どもも、同じ目線で
同じ立ち位置で、野球と向き合って欲しいと願っています。

その環境がそこにあれば
子ども達は勝手に伸びていく力を持っています。

子どもの失敗に対して怒鳴れる人は
そこが見えていないのでは?

大人も子どもも
「失敗から学ぶ」ことによって
生かされていると考えています。

2 thoughts on “持っている力を引き出す・・・

  1. 静岡 三浦

    最初のきっかけ塾 参戦から 早4年が経とうとしています。(笑)

    佐藤さん はじめ研究所の皆さんと意見交換、ご教授させて頂き、大人の自分も変わる事が出来た気がしています(静岡では まだ変人扱いですが)

    各地に出向く事もありますが、まだまだ残念ながら ベンチの顔色を伺い 誰の為に、何の為に野球をやってるんだろう?って思うチームが蔓延っています。

    ですが、幸い考えを同じくしている指導者の同士達が集まり始め、一歩づつですが前進しています。 父母もジワジワと集まり お悩み相談所的にもなっています(笑)

    失敗から学ぶ事は、大人も子供も一緒のはずですが 大人は何で素直になれないんでしょうかね。 難しいく考えなきゃいいのにって いつも思っちゃいます。(真面目ですみません)

  2. 佐藤洋 投稿作成者

    静岡三浦さん

    4年前・・・
    月日はあっという間に流れますね(笑)

    変人扱いは良い生き方の証です。
    安心して変人を続けてください!

    何か集まりがあるようでしたら
    研究所の仲間を集い、プライベートで遊びに行きます!

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