何年携わっても「指導方法」には
答えが見つかりません。
その打ち方が、その子どもに合っているのか?
その言葉が子どもに理解できるのか?
もしかしたら誰にも答えはわからないと思っています。
指導は、そこからスタートすべきです。
「俺は指導力がある」と言い切れる自信は
どこから湧き出てくるのか
不思議で仕方がありません。
ある選手が選抜チームに選ばれました。
するとその選抜チームの指導者が
バッティングを変え
投げ方を変え
とにかく指導したががるケースがありました。
その指導者が目に見えない環境の中で
「良い選手」に成長したからこそ
選抜チームに選ばれたのです。
今までの通ってきた道を
尊重してあげることは難しいことなのでしょうか?
「自分好みに変えない」
特に上手な子ども達は「触らない」
上手くできない子ども達には
「ヒントを出して導いてあげる」
そんな指導者が増えることを
願ってやみません。
ぜひ27日(日)の「きっかけ塾」に
ご参加ください。