昨日は埼玉スクール!
「重心の位置」の確認をしました。
拇指丘(ぼしきゅう)でバランスをとる必要があります。
http://www.mft.jp/basic_walk1.htm (参照ページ)
この位置から外れると都合の悪い事ばかり・・・
体重が外(足の小指側)
内( 〃 親指側) ※内に掛かりすぎの場合
後( 〃 踵側)
に掛かった時点で動きが変わります。
バッティング・守備・キャッチボールなど、、、
すべてにおいての基本がここにあります。
しかしこのポイントに気が付いていない人がほとんど!
私も現役時代は恥ずかしながら理解していませんでした。
細かい技術の修得スピードや故障についても
重心の位置によって変わってきます。
足に力が必要な高い位置での危険な作業や力仕事など
地下足袋(じかたび)を使用しています。
ここにポイントあり!
誰が考えたかはわかりませんが
昔ながらの素晴らしい商品です♪
テクニックばかり追い求めている少年野球界の現状に
心苦しさを感じているのは私だけでしょうか?