子は宝☆

最近の私のキーワードでもあり
指導者として資質を見る判断材料のひとつ!

指導者が子供(選手)の存在をどう考えているか・・・!

「子は宝!」

そう考えている人は純粋に子供と向き合えるでしょう!
愛情のある指導ができるでしょう!

たとえば、上手な選手には「教えたがる」ものです!
そうでない選手には「教えたがらない」ものです。

これは誰しも陥る現象です(^^:)

しかし「子は宝!」
同じチームで同じユニホームを着ているなら
この子を「何とかしてやりたい!」と
放っておけなくなるものです。

ちょっとした生活の変化(言葉使い・服装・髪型・時間厳守など)
にも敏感に察する事ができるでしょう!

親が見逃している点もグランドレベルでは気がつくものです。
部屋に閉じこもっていては何も見えません。

「何か悩み事があるのかなぁ?」
「集中できてないなぁ?」
「すぐに諦めるなぁ?」

どれも「子は宝!」と思っていれば気がつく話です。

「てめぇー何やってんだよーーー!」
「あいつは教えても無駄だよ!」
とは決して言えません。

そんな方々は「自分が宝!」なのでしょう!

大切な子供達!
「心身ともに異常はないかなぁー」

ウォーミングアップを観察しないのは不思議に思えてなりません。

1 thought on “子は宝☆

  1. kakanattu

    娘のピアノの先生は「こんにちは」といつものようにレッスン室に入ってきた様子で、何かあったときはすぐにわかるんだそうです。ピアノ以外の事でも親身になって相談に乗ってくれ、話をするだけのレッスン時間もあるんだそうです。お習字の先生は、礼儀作法を厳しく注意してくれます。子供にとって、親以外の誰か大人が自分を見てくれていると実感することは本当に心を豊かにするし、安心して健やかに育てると思います。
    我が子ですからつい卑下した言い方で先生方に我が子の話をすると、先生方は“そんなことはない!”と心から我が子を庇ってくれます。一生徒に過ぎませんが、我が子のように可愛がって思ってくれているからこそだと思います。ありがたいことです!!

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