世の中の便利さに追いつきません(笑)
歳を重ねるごとに
電子機器の操作が苦手になってきました。
パソコンの使い方
テレビ番組の予約
音楽のダウンロード
使い方もわからないし、
操作も遅くて・・
子ども(選手)側から見たら
「遅っ!」
と笑われてしまいそうです・・^^;
もし子ども側から
「早くやってよ~」
「遅いよ~」
と、鼻で笑われたら
大抵の大人は、腹が立つでしょうし
もし、「何回説明したらわかるの!」
と、怒鳴られたら
「もういい! お前には聞かない!」
と、逆ギレを起こすかもしれません(笑)
子どもが「こうやってやるんだよ!」
と言って、凄いスピードで問題解決したとしても
大人はそのやり方は覚えられずに
また同じ状況が発生した場合に
その人がいなければいつまでも自力で
問題解決できない危険性があるかもしれません。
「もう少しゆっくり教えて・・・」
「イライラしないで・・・」
失敗を繰り返しながら覚える方が
遠回りだとしても、身につくのでは?
同じ人間同士!
大人も子どもも「心」は同じです。