少年野球のあり方☆

昨日は少年野球観戦☆
子供達の甲高い声は夢と希望に
満ちあふれている・・・はずだった(^^;)

その試合は応援していたチームが初回から大量失点!
問題は勝ち負けではなく
そのあとのプレーを子供達がどう考えて
どう行動するかの一点に注目した!

残念ながら「あきらめている!」

子供達だけではなく指導者も(^^;)
あとは不平不満のマイナスの言葉ばかり・・・

ベンチにいてもボールを追いかけずに遊んでいる。
控えの選手が出ても応援すらしない!

代打を送るのに監督も出てこない!
ルール上、出て行けないのかなぁ???
(声を掛けて送り出してあげても・・・)

少年野球を観て、久し振りに腹が立った!

試合後の反省は
「高目のボールに手を出した!」
「声が出ていない!」
との事らしい・・・???

君達の野球の取り組み方は間違っていると思う。
野球の神様は「あきらめる」人間には
決して微笑まないと決めているよ!

7 thoughts on “少年野球のあり方☆

  1. zunndamoti

    今回初めて参加します。機会ある毎に、子供達との野球の関わり方について、思いを述べたいと思います。

    少年野球チームに所属している親の方々より「うちの子は...」で始まり「打てない」「ボールが遠くに飛ばない」「遠くに投げられない」「速い球が投げられない」「試合で結果が出ない」等とよく耳にします。
    成果・結果は出ないよりは出た方がよいのですが、周り(我々大人)が、あまりに成果・結果を急ぎすぎ、求めすぎているように思えます。
    身体共に成長過程にある子供達に、「今日」「明日」の結果を求めるのではなく、3年後、5年後、10年後と成長に合わせた成果を
    求められる、アドバイスの出来る「大人」に
    ならなければと日々思っております。
    子供の成長と共に、我々「大人」も成長していくものと思います。決して「大人」が「子供」を育てているだけではなく、むしろ「子供」から教わる事の方が多く「子供」が「大人」を育てていると思った方が、案外うまく良くかもしれません。

  2. ゆきこ

    息子が少年野球チームに所属してもうすぐ2年。試合中ミスすれば怒鳴る蹴る、練習休めば次回の試合には出さないと脅される、打てなきゃ馬鹿扱い、体が小さいだけで頼りないなあと一言。子供は野球も友達も好きなので辞めたいとは言いませんが親としてはこんなにけなされてまで続ける意味があるのかと些か疑問です。辞めた方がこの子の為だなとさえ考えています。少年野球とはいえどこのチームも優勝だけが目的なのでしょうか?教えて下さい。

  3. MFT佐藤

    それが事実ならその指導者は失格です。
    救いなのは、「お子さんが野球と友達が好きで辞めたいと言わない」事ではないでしょうか?
    おそらく子供たちに、その監督さんが「好きか嫌いか」の質問をしたら「嫌い」と答えるでしょう。もしかしたら子供たち同士で受け流す術を見につけていませんか?大人とは違う感覚が子供たちにあるような気がします。本来ならそこまで酷いと「辞めたい」と漏らすと思います。そう言わない以上辞めさすべきではありません。
    これは私個人の考えですが、辞めたら負けです。他の親の方々と意見は一致していますか?

    現状は、きちんと指導されているチームもありますが、「勝つ事だけが目標」のチームもたくさんあります。問題なのは、その人たちの大半は自分たちの愚かさに気がついていません。
    故に親が冷静に判断し、子供を守るしかありません。

    皆さんからのご意見をお持ちしています。

  4. ?

    そういう監督いますよね。そういう監督には本当に腹立ちます。
    プレーで見返してやりましょう。

  5. しんちゃん

    息子が少年野球に入りました。親としてはやはり野球がうまくなってほしいしその為の努力もしてほしいと思います。それはヒットを打つ、試合に勝つ、など小さな成功体験が何より本人の自信になるからです。しかし指導者は勝つ為に努力さす事と勝利至上主義を一緒にしてはいけないと思います。少年野球で一番大切な事は、勝つ事でなく社会性を身につける事です。なぜなら少年達のほとんどは将来野球とは関係のない一般社会にでていくからです。指導者はその事を十分理解する必要があると思います。野球経験者以外のスタッフがいるほうがチームのバランスもいいような気がしますが・・・

  6. MFT佐藤

    しんちゃん さん

    コメントありがとうございます。
    親子で野球を楽しんでください。
    子ども達は「元気」であることが一番です。
    「元気ハツラツ~」の環境だと良いですね(笑)

    社会性を見につけることは大切ですが
    子どもに合ったスピードかどうかが鍵を握っています。
    急がずに、ゆっくりが「いい加減」です。

  7. 麦わら

    辞めたら負け。そうですよね。
    ただ、骨折していても投げさせるチームにいる意味はありません。
    残念ながら本当に理解してくれる指導者はなかなかいませんね。
    以前、佐藤さんがブログで書いたように小学生は野球をやっていたけど中学でも野球をやる子供が少なくなってきたと思います。

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