ある学童の連盟集まりで
指導者の方々が
「今年は何勝何敗ですか?」
との会話がメインになっていたそうです。
そこはあまり意味を持たず
重要なポイントではありませんが
どうしてもそこに目が向くようです。
もちろん勝利したことは
否定するものではありません。
しかし、勝った数が誇りではなく
怪我なく戦えたことと
笑顔の数に目を向けれるチームが
なかなか存在しません。
皆さんのチームの卒業生は
何人野球を続けますか?
または子どもたちは
やりたいことを見つけましたか?
野球が嫌いになったから
もう野球はやりたくない・・・
と、子どもたちが思ってしまったのなら
指導方法を見直す必要があるかもしれません。