親の果たせなかった夢を
子どもに託す
いっけん聞こえはいいが
違和感を覚える言葉です。
託した親は必死に子どもをバックアップ・・
多くの犠牲を払い、子どものために・・
そんな夢を叶えた親子を
テレビ・マスコミは大きく取り上げ
それを見た側の大人が
その行為をお手本とし
目を吊り上げて頑張る姿・・
余計なお世話ですが、
子どもの気持ちはどうなんでしょう?
多くの方が感動する映像が
悲しさでいっぱいになってしまいます。
子どもには
子どもの人生があり
やりたいことを
探す旅をして欲しい・・
自分の意志で!!!