正々堂々と☆


朝の声出し

関東の朝晩はずいぶんと秋めいてきました♪
マスターズリーグ開幕まで2ヶ月弱!
いよいよダイエットシーズンです(^^;)

さて、少年野球を見ていて采配が気になります(^^;)
確かに相手の弱点を攻めるのは野球のセオリーです。

キャッチャーが弱いとランナーが出るたびに盗塁!

んー
どうなんでしょう?

アメリカ野球の特徴として知られているのが
点差がひらくとバントや盗塁はタブーと言う暗黙のルール!

少年野球の指導者は自分のチームの勝利ばかりではなく
相手の選手を潰す采配は考えるべきです(^^;)

南三陸での交流戦で
私は相手の捕手に対して、難しいワンバウンドを見事に止め
その後の素早い動作を見て
「ナイスキャッチャー」と叫びました(^^;)

子供たちは「何で相手を褒めるのー

と不思議そうでしたが
相手の素晴らしいプレーやチームとして真似るべき行為は
素直に認めるべきと考えます。

その事を説明をしたら
次の同じようなケースで
「ナイスキャッチャー」と声がかかりました。

敵でありながら相手のプレーを認めることは
「正しいプレーの見本」を学べると思います。

否定するばかりでは
子供も大人も成長しません(^^;)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です