最大のピンチ!!!

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大切な仲間を送り届けるため
圏央道の高速道路を走行中
タイヤに異変が発生!
原因不明のパンクに見舞われました。
時刻は深夜12時過ぎ!

JAFに連絡するも
到着するまでに、1時間ほど
寒空で待つ事になりました。

JAFの指導は
「安全な位置に停車してください!」
「路肩に、はみ出してはいませんか?」
「車の後方に降りてください!」

えっ?
後方?

「追突された場合、前方は危険です」

後方で待つも、トラックがビュンビュン通る
高速道の路肩は、かなりの恐怖でした。

さぁ、どうしよう

高速道はJAFの力を借りて
降りることは出来ても
自宅までは50キロもあるし
この時間では、タイヤの修理も
購入もできるわけないし・・

レッカー移動は15キロまで無料だが
自宅までとなると、計算上では
かなりの高額になるわけで・・

そうだ!
中島さんだ!

運良く、深夜にも関わらず
高速道出口に、スペアタイヤを
持参していただき
到着後にタイヤを交換!
車を走らせることが出来ました。

もう、ミラクルです!

JAFの担当車の方も
「良かったですね!助けてくれるお知り合いがいてくれて!
なかなか稀なケースです!」との事でした。

少し時間が遅くなりましたが、
無事に大切な仲間を送り届ける事が出来ました。

中島さん!
本当に助かりました。
ありがとうございました。

2 thoughts on “最大のピンチ!!!

  1. 中島

    ご無事で何よりでした。

    何事にもマニュアルが存在する世の中で
    形通りに進めてもなかなか人の気持ちには入り込んでいけないと思っています。
    安全は優先されたのでしょうが、大変な思いだったとお察します。

    助ける方もマニュアル通りに進めるのではなく
    相手の気持ちになることが大切なのでしょうね

    「大丈夫ですか」「力になります」という言葉は大切な言葉で
    相手を本心から気遣った思いに、相手は癒されます。

    「助かりました」「ありがとうございます」という言葉も大切な言葉で
    言われている方はなかなかちゃんと気が付かないけど
    言われて初めて気が付き、自分の意義を感じる瞬間なんだと思います。

    少年野球でもそうですが
    挨拶やお礼の言葉をマニュアルとして指導者が言葉だけを先行させるのではなく
    心から発した言葉を本当の意味で使って、人と人のつながりや自分の大切さを
    そして、その意義を子どもに体感してもらいたいと願う部分です。

    私は
    「ありがたくされた」と思える人は、
    「他の人にたくさんありがたいことをしている」
    のだといつも思っています(^o^)

  2. 佐藤洋 投稿作成者

    中島さん

    深夜の時間帯・・
    中島さんに電話に出ていただいた瞬間
    とてつもない安心感でいっぱいになりました。
    まだ何も解決していないのに
    「良かった~、助かった~」
    そう思えたのは不思議ですね(笑)

    私も中島さんのように
    「人に安心感」を与えることのできる
    指導者を目指したいと思います。

    最悪な事態でしたが、学びの多い事件でした。
    ありがとうございました!

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