27日(土)はオンライン研究会を開催しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
本編でも触れさせていただきましたが
野球界の現実に驚き、愕然としました。
事の発端は、スクール再開時に
6年生の生徒が
生徒:「佐藤さん、病院に行ったら野球肘って言われました」
私 :『この期間は練習休みでしょ???』
生徒:「週末は、普通に練習してました」
私 :『個人で?』
生徒:「いえ、チームで・・」
こんな会話がありました。
まさかと思い、スクール生全員に聞いてみました。
練習が完全になかった人 6割
週末はチーム練習だった人 4割
今回の自粛の意味合いは
「命を守ること」であり、
仕事・学校をはじめ、何よりも命を優先しましょう
と国が緊急事態宣言を発令し
自分の命を守りましょう!
大切な人の命を守りましょう!
そのために「ステイホーム」
一人一人がどう行動するかを問われた期間
のはずでしたが・・
関係者に確認を取ると
たくさんのチームが
表向きは「自主練」と称し
「ユニホームを着ないで」
半強制的に活動していたチームが
たくさんありました。
そこに大人はいないの?
その判断は子どものため?
あまりにも低レベルな大人の判断です。
現実を叩きつけられました。