昨日、仙台で新幹線を降りたら雪がなく一安心。
しかし…
車で石巻に近づくにつれ一転して雪!
夜は路面が凍結してアイスバーン状態。
車のタイヤはスタッドレスを履いているものの
所々滑ってしまいます。
雪道運転の「してはいけない」鉄則は
急発進・急ブレーキ・急ハンドル!
地元の人も安全運転を心掛け
無謀な運転をする人は誰もいません。
子供の成長と同じような気がします。
「ゆっくり、ゆっくり…」
野球技術の習得も「ゆっくりゆっくり!」
なぜそんなに急ぐのか、私には理解出来ません。
日本の子供達は低年齢で「うますぎ」です。
大器晩成型を作るべきです!
おはようございます。
私も同感です、急ぐ理由の1つに他の子と比較をする方々が多いような気がします。
人はそれぞれに役割を持ち生まれてきていると私は思っているので、野球が上手い、上手くないは、重要ではないと思っています。
結果よりプロセスを大切に今年一年も子供たちと本気で向かい合います。
こんにちは、とんきちと申します。
子供たちは、野球が好きで楽しければ、ルールや技術をどんどん吸収していきます。
しかし、今は、大人たちが、やれ! こうやるんだよ、なんで出来ないの?・怒・怒怒
私も、佐藤さんのブログに出会うまではそうでした。
子供が やる! のでは無く、 やらせる! 命令形でした。
今では、子供に 自分で考えさせています。 進歩は遅いですけれども、確実に吸収しています。 大器晩成というよりも 花咲くかな?くらいですが・・・
菅原さん
とんきちさん
コメントありがとうございます。
「上手い上手くないは重要ではありません!」
「子供に自分で考えさせています!」
お二人の考えに賛同致します。
きちんと育てれば、咲かない花はありません。
しかし、咲き方は色々です。
長いか短いか?
大きいか小さいか?
それはその人の生き方なので他人と比較できません。
親が出来る事は、たっぷりと水を注ぐこと!
咲き方の指示まで口を出している親は
小さい花が咲いたら落胆してしまいます。
何とも悲しく愚かな考えです。
「何でできねぇんだよーーー!」
と怒鳴っている人はそのタイプだと思います。