指導スタイル

正月恒例の箱根駅伝。
無事に開催されて、
楽しませていただきました。

私が興味を持って見ていたのは
結果よりも、監督と選手との
「信頼度」です。

信頼を得るためには
指導者と選手の日頃の「会話」です。

比較対象として最もわかりやすかったのが
連覇を狙う青山学院大学と
十数年優勝から遠ざかっていた駒澤大学。

皆さんはどう感じたでしょうか?
マイクから選手を激励する言葉に
大きな差を感じました。

なぜ常勝軍団を築けたのか?
なぜ優勝から遠ざかっていたのか?

そんな見方をしていると
何となく見えてくるものが・・

当日のレースよりも
翌日のスタジオでの選手のインタビューに
答えが隠されていたように感じました。

指導者と選手の間に
昔ながらの目に見えない
「圧」を感じました。

答えは来年出るでしょう!
今から楽しみです。

まわりくどい投稿で
申し訳ありません。

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