花畑牧場の生キャラメルが手に入りました♪
「美味しい・・・」
既製のキャラメルの食感ではありません。
口の中でキャラメルが溶けてしまいました(^^;)
人気商品の理由が分かるような気がします☆
今まで食べたことがなかったので
周囲の方に聞くしか術がありませんでした。
答えは賛否両論で人により異なります!
百聞は一味にしかず???
やはり自分の目で、耳で、鼻で、口で、手で
見たり、聞いたり、嗅いだり、味わったり、触ったり・・・
実際に自分で確かめるのが一番です。
ひとつの物を全ての人が「良い」とは言いません。
「悪い」と言う意見を素直に聞けることで
さらなる良い物を作ろうとする「エネルギー」が湧いてきます。
野球の指導も同じかもしれません。
「まっすぐに立ちましょう」
「まっすぐに歩きましょう!」
そう指導しても
「そんな事はどうでもいいから細かい技術を教えて」
と言う意見も少なくありません。
しかし、それが出来ないから「野球の難しさ」があります。
そして故障にも繋がります。
特に少年野球に関わる大人の方々には
「まっすぐ・・・」というテーマに触れて欲しい思います。
子供たちにとって本当に大切な時期です。
秋田のSです。
少々話が違うかも知れませんが、本田技研の創始者、故本田宗一郎氏の著書、「ざっくばらん」の中に次のような一節があります。
「人生は見たり、聞いたり、試したりの三つの知恵でまとまっているが、その中で一番大切なのは試したりであると僕は思う」
見たり、聞いたりだけではなく、試すことが一番心の中にしみつくということで、試してみることによって多くの失敗を経験し、それを経験することが、多くの成功へと繋がるというのです。
子供たちにも恐れずに多くの失敗を経験し、その中で何かを掴み取り、大きく、大きく成長していってほしいと思います。そのためには、周りの大人たちが安易に近道をして指導のための指導に走るのではなく、少し遠回りをしてでも子供たちにいろいろな経験をさせてやることが大事なのではないでしょうか?
P.S.
年末の野球塾で平岩さんからご指導いただいたことがきっかけで、SAQについて勉強をはじめました。インストラクターの資格を得るため4月に行われる仙台のセミナーに参加することにもしました。普段は野球ばかりの子供たちの「いろいろ」の種になればいいなと思っています。
秋田Sさん
「失敗経験」は大きな財産だと思います。
親が手を出しすぎて、失敗しないように
手を貸す親をスクールでも見かけます。
放っておいても意外に何とかする能力を
子供は身に付けているし、少々の失敗は許されます。
大きな怪我に繋がらないように見守る必要はありますが
簡単に手を出すのではなく「見守る我慢」も必要です。
そのためには人任せではなく
子供の動きを観察することが大切ではないでしょうか!
「SAQ」は役に立ちます。
Sさんのその熱意に感銘を受けました。
頑張ってください。