車では通ったことのある道なのに
朝の散歩で意外な所に菜の花畑を発見しました♪
畑近くのおばさんは、ゴミ袋を片手にごみ拾い!
にっこり微笑んで「おはようございます」と挨拶☆
一本取られてしまいました(^^;)
まだまだ修行が足りません。
今日も神宮球場に足を運んできました。
ジャイアンツでお世話になった末次さんにお会いしました。
末次さんは、「史上最高の巨人軍5番打者」と言われた方です。
「バッティングは教えたからといって
すぐに打てるようになるものじゃないぞ!
選手と指導者が一年間をどう過ごすかだよ!」
さすがに重みのある言葉でした。
今日バットを振ったからと言って
明日の試合ですぐに結果が出るわけではありません。
特に少年野球の世界は結果のみで一喜一憂!
親も指導者も、もっと先を見据えて欲しいと思います。
大学野球を見て気になったのは「ハンドリング」です。
高校生や大学生でも覚える事は覚えますが
「時すでに遅し」です。
大切なことは、「少年時代に遊び感覚で」・・です。
どんどん逆シングルの練習をしましょう!
日本の子供たちはエラーすると怒られるので
無理に正面に入る傾向があります。
下記ページをご参照ください。
http://www.mft.jp/fielding_glove1.htm
「基本的な練習方法」
http://www.mft.jp/fielding_glove2.htm
「グラブの練習」
の動画を参考にしてください。
いつもありがとうございます。
私も「正面に入って!」「逆シングルなんて10年早い!」なんて
言ってしまうタイプです。(^^;)
低学年を受け持っていますが、グラブさばきを覚えてもらうのは
本当に難しいと感じています・・・
確かに難しいと思います。
だから「遊び感覚」が必要です。
捕った捕らないで判断してしまうと効果はありません。
練習のメニューの一環として捕らえるとどうしても硬くなってしまいます。
中南米の選手のグラブさばきに近づくためには
彼らのように子供の頃からリラックスして楽しまないと身に付きません。
どうしても日本のスタイルはリラックスすることを嫌う人種で
一生懸命やらないと気がすみません。
逆シングルでエラーをしてしまったら、いい加減にやっていると怒られます。
一長一短ありますが、ハンドリングに関しては遊び感覚です。
久々にお便りします
佐藤さんに教えられた通り真っ直ぐ立ち真っ直ぐ足を踏み出す事だけを徹底したところ
我がチームの?試合の平均四球数は二個前後になりました。
私の次男は無四球の試合もあるほどです、お蔭様で試合の投球数が激減して、疲労度も軽減しました
今現在は平日の練習ではブルペンの投球練習を一切行っておりません、ピークは甲子園のグランドだと思いセーブさせております。
真っ直ぐに立つ事を考えただけでバランス能力は向上します。
投げたい方向と体の方向が一致すれば
コントロールがつくのは当然だと思います。
片足でケンケンをたくさんやってください。
前後左右に方向を変えれば運動能力は上がります。
スポーツ万能な子供を増やしたいですね。