幼少期の子どもの特徴は
何度も何度も同じことを
繰り返す特徴があります。
子どもと遊ぶと、とにかく
「しつこい」(笑)
その特徴を遮るのが大人で
「もう止めなさい!」
「忙しいんだから・・」
子どもは自然に「諦めること」を
学んでいきます。
ここにヒントが隠されていないでしょうか?
幼少期に体を使ってよく遊んだ子どもと
あまり遊べなかった子ども
スポーツの苦手な子は
ここに原因がある可能性が
少なからず存在します。
勉強が得意な子
スポーツが得意な子
どちらも素晴らしいです。
「自分が得意なもの」
が見つかれば
自然と継続する力が
身につくと感じます。
できれば10代のうちに
継続する力を身につけて欲しいです。
その入り口は
大人が答えを与えないこと
なのかもしれません。