私たちがスクール以外で指導に招かれるケースは
ほとんどが連盟主催や企業主催です。
マスターズリーグや南三陸キャンプも
募集して応募のあった方々への指導となります。
今回の北海道は個人チームへの指導です。
しかも小学生!
中学生は毎年恒例になっているチームもありますが
小学生になると経費の問題等もあり
なかなか簡単ではありません。
ましてや北海道!
今回お世話になった伊藤さんは
2年連続で宮城県南三陸町で行われたサマーキャンプに
北海道北見市から参加していただきました。
キャンプで何かをつかみ、その後も
かなり勉強されています。
そして監督就任!
子供達の動き作りには目を見張るものがありました。
あとは「軸」と「立つ」意識を強く持つ事によって
さらに飛躍できるでしょう!
また、指導者の方々とご父兄が同席の
講習会も行いました。
どうか「子供たち」「親」「指導者」が三位一体となり
さらに良い方向に向かう「きっかけ」となることができれば
本当に嬉しく思います。
今後の皆様のご活躍を心からお祈り致します。
大変お世話になりました。
皆さん初めまして
初めてコメントさせて頂きます。
北海道北見市の某監督です。
私は2年前にMFTサマーキャンプに参加して衝撃的な影響を受けた野球に携わっている人間です。
今回ご縁があり北海道まで来て頂きました。
初めての試みだったので金銭面を始め選手・父兄は不安があったと思いますが結果的に充実した時間を過ごせました。
ありがとうございました。
講習会ではキャンプ参加当時の自分と同じ感情を持った父兄がいると思います。
スクール関係者の方はご理解されますよね。(笑)
私が感じたこと、私が人に伝えたいことが今回父兄に伝わりMFT、佐藤さんの活動が間違った方向ではないと確信しました。
印象に残った父兄の言葉があります。
「もう2年早く佐藤さんに会いたかった」
私も初めてコメントさせていただきます。
佐藤さんの指導の根幹は、「軸」と「立つ」に集約されていますが、この2つができないと正しく「歩く」ことができません。これは、野球に限らずスポーツの基礎・基本です。「自立し、人生を自ら切り拓いて歩む力を支援する」ことが教育の目的であるとするならば、まさに「軸」と「立つ」は教育の基礎・基本でもあります。生きるための「軸」は何なのか?
人それぞれなのでしょうが…子供たちに正しい「軸」を伝えるのは、大人の役割ですね。
ブログを拝見して、ふとそんなことが頭に思い浮かびました。
michiroさん
ありがとうございます。
賛否両論で成り立っていますので
良いところは取り入れていただき
悪いところは「捨てて」ください。
昨日はマイナス23℃とのこと・・・(^^;)
寒さに負けずに、北見から素晴らしい選手を育ててください。
南三陸キャンプでお会いできればいいですね(笑)
hassyさん
的確な表現をしていただきありがとうございます。
「人を育てる」なんておこがましいのですが
「心と体、そして技」を考えれば考えるほど
行き着くのは「軸」です。
心の軸
体の軸
技の軸
これからもこの言葉を大切にしていきたいと思います。
ご協力ください。
それから・・・
たまには多少のブレも必要です(笑)
楽しく語り合えればと思います。