バッティング動作の基本
● 自分の根本的な動きから修正する回転の基本を身に着ける練習
スクワット→回転→ランジ
スクワット→回転→ランジ
バットを持ち、スイングを始めると、
様々な要素が重なり合い、
その選手の根本の動きがわかりづらくなります。
修正すべき点がわかりづらくなります。
■ 単純な動きのほうが根本的な修正がしやすい
修正すべき点がわかりづらくなります。
バッティングを向上させるために、バットを持つ前に、 基本的な姿勢を正し、バランスのいい回転動作を身につけることをおすすめします。
右上の動画のようにスクワットの姿勢をつくり、回転してランジの形で動きをしてみましょう。バランスよくスムーズに動けているでしょうか?
下記のページもぜひあわせてご覧ください。
■ 単純な動きのほうが根本的な修正がしやすい
実は、一見単純に見える、
「スクワット」 → 「回転」 → 「ランジ」
の動きをするときに、
前に突っ込む選手、
軸がぶれる選手など、
バッティング同様の悪い動きが見えてきます。
単純な動きの方が修正もしやすいですので、
最初に
「スクワット」 → 「回転」 → 「ランジ」
の動き作りから始めることをお勧めします。
バッティングの調子が悪くなった時に、基本的な動きから時チェックしなおすことも、大変役に立ちます。
◆ 下記ページを参照にして、「スクワット」「ランジ」の形をしっかり作りましょう。
スクワットの正しい形1 スクワットの正しい形2 スクワットの形作り
ランジの正しい形 ランジの正しい形作り 回転
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