向き不向き・・・

子供に「あの人は嫌い」と言われる指導者!
でも、大人から見るとそんなに悪い人には見えません。

子供に「あの人は大好き」と言われる指導者!
でも、大人から見るとそんなに良い人には見えません。

子供の指導に携わるのが
「向いている」のか「向いていないのか」
ひとつの判断材料になるのかもしれません。

野球経験や知識が有る無しに関係なく
子供が大好きでなければ、少年野球の指導者には
向かないと思います。

4 thoughts on “向き不向き・・・

  1. 匿名

    いつもお世話になります。

    今回のブログを拝見して、率直な疑問です。
    前者と後者、どちらが「向いている」ということなのでしょうか。

    理解力に乏しく、スミマセン・・・。

  2. MFT佐藤

    匿名さん

    キャンプ開催のため、コメントが遅くなり
    大変失礼致しました。

    判断はお任せいたします。

    私は・・・

    子供の意見を大切にします。
    そして言葉の意味を探ってみます。

  3. N.K

    ずっと励みと支えにさせていただいております。

    少年野球チームのお世話を6年やらせてもらってます。

    日々、自分の修行だと思い取り組んでおります。
    向き不向き、取り方はいろいろあると思いますが。私には響いたような気がしました。
    私が感じるひとつは、子供に何を伝えたいかでしょうか・・。・
    伝えたい相手がいるから、伝える自分も伝え方の修行だと思っています。
    それが子供達にどんなふうに伝わったかが結果のような気がします。

    私にとって野球はいろんなことを子供達に伝える手段です。
    (自分自身はとにかく野球が大好きなだけなんですが。)

    私はそうでした。
    指導者からも、野球からもたくさんのことを教えてもらいました。
    ありがたいことです。

    これからもキャッチボールしたい子供達がいる限り携わっていこうと思っています。

  4. MFT佐藤

    N・Kさん

    コメントありがとうございます。
    大いに野球を楽しんでください。

    「キャッチボール」は実際にボールを投げるだけではなく
    「心のキャッチボール」も大切だと思います。

    怒鳴っている行為は、子供に対して捕れないボールを
    投げつけているのと変わりません。

    私はキャッチボールで「思いやり」や「協力」する事の大切さを習いました。
    そのことは子供たちにも伝え続けていきたいと思います。

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