レッスン前に準備をしていると
お世話になっている方の高校三年生の娘さんが
私に向かって一言・・・
「何かお手伝いすることはありますか?」
気の利いた言葉に、思わず感動☆
家庭と学校での教育の大切さを痛感しました。
高校生が使ったこの日本語は
忘れていた何かを思い出す「きっかけ」になりました。
人を思いやりなさい!
人には親切にしなさい!
人には優しくしなさい!
困った人がいたら助けなさい!
そんな教えが、この
「何かお手伝いすることはありますか?」
のセリフに凝縮されています。
スクール生にも伝えます。
私自身も何かそんな場面に遭遇したら
ぜひこの言葉を使ってみたいと思います。
ボールを運んでくれてありがとう☆