サマーキャンプに参加した子ども達から
「楽しかった」
「また来年も絶対参加します」
この言葉は、最大の喜びです♪
楽しければ…
子ども達の「動き」が変わってきます。
「発想力」が生まれてきます。
元気があるので
「声を出せ~」
「集中しろ~」
なんて言葉はいりません。
そして何よりも、最大のテーマである
「イライラする心」が激減します!
プレーに対する「怒鳴り声」も必要ありません。
かなり単純なことなのですが
これらのことに逆境した環境がほとんどです。
「心」と「体・技」はつながっているので
大人の思いだけを伝えるのではなく
「子どもが何を求めているのか?」
ここに焦点をあてると
見えない物も見えてきて、不思議に
出来なかったことが
出来るようになるのです。
子どもを取り巻く環境は
残念ながらまだまだ整っているチームは
多くはありません。
他の競技の団体も、合宿を行っていて
目に飛び込んでくる光景は、本当に驚かされます。
子ども達を取り巻く環境…
子どもではなく、大人に問題があるのは
明らかです!
キャンプ宿舎の「小鹿荘」さんには大変お世話になりました。
目配り・気配りが素晴らしく、本当に良くしていただきました。
従業員の皆様、ありがとうございました。
合宿をご希望の団体様には、ご利用をお勧めいたします。
温泉を利用する一般の方もぜひ!
小鹿荘
埼玉県秩父郡小鹿野町三山243
TEL 0494-75-0210
キャンプお疲れ様でした。
今年こそ!!と意気込んでいたんですが結局参加出来ず・・・。
来年は何とかして参加したいですね。
先日、新人大会が開催され残念ながら1回戦敗退でした。
1つのエラーから始まりました。
やはりエラーは怖いなと思う試合でした。
今シーズンからコーチをやらせて貰ってますが、
公式戦での試合途中、
うちのピッチャーによくあるのですが、逆転された時にベンチで悔し涙を流す子供がいます。
この環境は良い事なんでしょうか?
気持ちは解るんですが・・・(試合は終わってないよ~!!!)。
佐藤さん、皆さんどう思われますか?
初めてコメントさせてもらいます!
いつも拝見させて頂いております。
息子は中学生ですが小学生の時試合後ですが
よく悔し涙を流していました。
試合中は泣かなかったの?と聞くと
泣いた顔を見られるのが恥ずかしいとの事
試合中泣いてる子はいる?と聞いてみたら
「いるよ!でもみんなが声をかけるよ!」
「何て言ってる?」
「キャプテンが今日俺ホームラン打てそうだから
その後三振取って!」と言ったそうです。
大人が言うとプレッシャーになるけど子供が言うと
違うだろうな~と思いました。
大人はにっこり一言「泣き顔見られて平気?」
それでいいと思いました。
a子さんへ
はじめまして5年生、2年生の息子を持つ悠パパです。
大人が言うより子供同士の声掛けがやはり1番ですよね!
うちのチームの子供達は誰も声を掛ける事が無いため、ついつい私が駆け寄ってしまいます。
「負けた訳じゃない!」
「試合中に泣くな!」
こんな声掛けよりも、子供目線に立ち、子供の気持ちに合わせた声掛けが必要でした。
大人はにっこり一言「泣き顔見られて平気?」
いい言葉ですね。
また一つ子供達に近づけそうです。
ありがとうございました。
悠パパさん
a子さん
子ども同志で声を掛けあうことができれば
本当に良いチームになると思います。
目指すべきチームの方向ではないでしょうか?
悔し涙は、その子の特徴です。
子どもの性格や、プレースタイルを見てみないと
簡単には言えませんが、「受け入れる」のは
どうでしょうか?
「悔しいようなぁ~」
「涙を流す気持ちはわかるよ~」
意外と冷めてしまい、涙が出なくなることも…
またまた根拠のないアドバイスで
申し訳ありません。