富山からシンノスケは電車で、一人で熊谷まで来ました。
カイも岩手から一人旅。
埼玉からも、小学生が一人でバスに乗り
北海道からは伊藤さん親子が…
リュウキは、チームでの活動と
キャンプを往復して参加してくれました。
それぞれが、ひとつひとつの山を越え
キャンプ地の小鹿野に集まってくれました。
南三陸町の佐藤隆さんからは
水揚げされたばかりの「ホタテ」が届き
みんなでおいしくいただきました。
かなりのボリュームでしたが
ハルキは7個も食べたとか…(笑)
送ってくれた隆さんに、電話を入れ
大川さん、駒田さんもお礼の言葉を述べ
息子のタク・レオにも温かい言葉を送ってくれました。
みんな、子どもが大好きなんです!
スタッフも…
参加者の父兄も…
本当に、子どもが大好きなんです!
みんなが、動きます。
心を込めて動きます。
子ども達だって感じます。
楽しいから笑顔に満ち溢れます。
大人も、子ども達の笑顔からパワーをもらいます。
「子どもが主役」
子ども達の、夢中でボールを追う姿!
真剣に話を聞く姿勢!
大人の汗と、泥まみれの姿!
講師の熱い指導!
それぞれの立場で、誰もが成長できる
心のこもった野球が、ここにあります。
こんにちは、中島です。大人の私が言うのもなんですが、キャンプ楽しかったです。
大人が楽しみ、一緒運命になり、その姿を子どもが見て感じて、会話が弾み、子ども達が笑顔になる。私にとって理想的なキャンプでした。
日ごろ、現実には勝たなきゃ意味がない。上手くなるためにはなりふりかまわず、っと言っているチームの皆さんにも、是非、見ていただきたい環境がこのキャンプにはありました。
私が思うに、強制的に野球の指導しなくても、このキャンプに参加した子ども達は自発的に野球や遊びに取り組み、笑顔が多く、最後には子ども達の動きが格段にレベルアップしてました。
スタッフの皆さん、講師の方々、子ども達、父母の皆さん。すばらしい環境をありがとうございました。
中島さん
皆さんのご協力に感謝します。
このキャンプ…
毎年集まってくれた皆さんが作り出す空気は
不思議と居心地の良いものとなり
子ども達の笑顔を引き出してくれます。
怒鳴らなくても…
イライラしなくても…
子ども達は伸びると信じています。