「あの子は、良い選手だよ!」
と言ったと思ったら、数日立つと
「あいつは、使えない!」
と、評価が一転してしまうことがあります。
確かに、時間の共有が長ければ
悪いところも良く見えてくると思います。
ただ、スポーツの世界だけではなく
組織の中でも、同じ言葉を聞くことがあります。
そのほとんどが
たった一回の失敗・・・
信頼を築くのは容易ではありませんが
信頼を失うのは、一瞬です。
それでも、もう一度
指導者ならチャンスを与えるべきでは?
評価が二転三転するたびに
私は疑問に思います。
「評価は変わらない」はずで
変わるのはその評価に迷いがあるから・・・
子どもを信じてあげないと
伸びる子どもも、伸びないと考えています。
その評価が間違ったとしても
「信じないで」裏切られるよりも
「信じて」裏切られた方が、良いでしょう!
皆さんの周りの子ども達を
「信じて」あげてください!
ジャイアンツのCSを観て
そう感じました。
佐藤さんお久しぶりです
CSは久々興奮と感動で家族中大騒ぎでした
信じるということ
とても深いものがありますね
息子の大学野球も今回はCSと同じくらい盛り上がりました
逆転勝ちや四年生達の活躍ぶりもすごかったし息子のことなど忘れて夢中で応援してしまいました
今回の結果はすべて監督の選手への厳しくも深い信頼があったとからだと思います
忘れてた?息子も代打や代走で崖っぷち状態で必死に頑張っていたようです
あと二年間怪我せずに好きな野球ができたらとそれだけを祈るばかりです
今回のリーグ戦で引退した四年生が試合終了後応援に来ていたご両親に泣きながらありがとうございましたとお礼を言っているのを見て思わずもらい泣きしてしまいました
息子と同室の先輩でしたが大人になっても感謝の気持ちを素直に伝えられるその姿に私も清々しい気持ちになりました
野球っていいですね
あけだ母さん
ご無沙汰しております。
東都リーグは、レベルが高いですね。
ドラフト候補もたくさんいます。
一部で優勝したチームが
二部の入れ替え戦に進んだり・・・
そんな厳しい環境は、誰しもが味わえる場所ではありませんし
そこに身を置いていることが、努力の賜物です。
日本全国から集まった仲間と
同じ釜の飯を食べ、厳しい練習に耐え
感動あり、涙あり、笑いあり・・・
今しか出来ない経験です。
そして、真っ直ぐに成長している姿を見ると
私も羨ましくもあり、清々しい気持ちになります。
私も頑張らないと・・・