子どもがいるおかげで「指導者」になれました。
子どものおかげで「親」になれました。
だから子どもにだけ求めるのではなく
「自分磨き」が必要なんです。
そのことを知らない大人が多いように思います。
「教えてやっている」
そんなことはありません。
子どもから教わることのほうが多いのです。
気がつかない方の特徴は
「そんなことは知っている」と必ず言います。
そして次は
「人の話を聞かない」という流れです。
難しいのは、わざとそうしている訳ではなく
一生懸命だからこそ見えない世界です。
力さえ抜いて、野球を楽しもうという発想が生まれれば
「な〜んだ!こんなに簡単なことかぁ〜!と理解でき
今までのことを冷静に省みることができるのですが
これもまた至難の業です。
ただこれが出来ると
親も子どもも成長できるから不思議です。
身近なところで、こんな話がありました。
勝たないとやっている意味がないじゃないですか!
息子だって、レギュラーじゃないと・・・
それを楽しみに親だって頑張ってるのに・・・
付ける薬はありません・・・(^^;)
幸い私の周りには、同じ考えを持つ仲間が増えてきました。
そのことが何よりも嬉しく、私のエネルギーです♪
皆さん、是非!サマーキャンプに参加してみてください。
そこには、楽しみながら野球を学べる世界があります。
悩み苦しんでいる大人も、子どもも、野球に楽しく関われるようになります。
子ども達の未来が変わります!
お久しぶりです!
土曜日の練習試合で久しぶりに子供達のいい顔(^u^)を見ることができました。
印象的だったのは、ある子供のひと言・・・今日は伸び伸び出来て楽しかった!
見ている方も、プレーしている方も久しぶりにいい気分でした。
本当に子供から教わることの方が多いです。
子供には注意したり、悪いところを指摘したりしていても、まずは大人が行動を
示さなきゃあいけませんよね。(自戒を含めて・・・)
子供達はちゃんと“大人の行動”を見ていますね。やっぱり、もっといい所に
目を向けて、認めてあげることが大切だと思いました。
このブログに出会えて、本当に良かったです。見方を変えると楽しいことがいっぱいですね。
(さじ加減は難しいですけれど)
高橋さん
「自分の子どもの笑顔を久し振りに見ました」
「いつもつまらない表情なのに生き生きしています!」
そう言って涙したお父さんがいました。
今年もたくさんの出会いがありますように!
猪木さん
ご無沙汰です。
嬉しいコメントありがとうございます。
さじ加減は、私もわかりません(笑)
でも見方の視点を変えることが出来ると
確かに「楽しめること」が増えて行きますね♪