甲子園では選抜大会が開催されています。
苦しい練習を乗り越えて
地方大会を勝ち抜いた精鋭・・・
昔に比べると、技術の進歩は
目を見張るものがあります。
投手のスピード!
打者のスイング!
本当に素晴らしい限りです。
しかし・・・
「甲子園は人を育ててくれます」
「高校野球は人間教育です」
このフレーズは、もう過去のものなのでしょうか?
勝てば何をしても良いのでしょうか?
打者が捕手の構えをチラチラ覗く姿が
テレビの画面から伺えます。
名将?
古豪?
ナイスゲーム?
どれをとってもトンチンカンです。
スポーツマン精神!
正々堂々と!
高校野球が、何か恐ろしい方向に
向かっているような気がします。
いつもブログ拝見してます。少年野球もシーズン突入です。わが子のチームもトンチンカンな野球/チームに ならない事を願う今日この頃です。…初球は待て。点はバントで取る。バッティングは叩きつけろ。少年野球の指導者もトンチンカ ンを 治すべきです。私も含めて技術と心の勉強が必要です。過去の経験は、改めて勉強しなおすと、間違っていることが多いですね。
ウチのチームも サインが猛烈に難しいわりには
「初球は待て。点はバントで取る。バッティングは叩きつけろ」
同じです(笑)。
お母さん達は
監督のサインはわからないものの
試合の流れで 次はバントだよね とか 2人一緒に盗塁だよね とか
パターンがわかってしまってます
子供は
思いっきり打ちたいでしょうね
ウチの子なんて
打ちたくて 打ちたくて 目をキラキラさせてバッターボックスに入りますが
バントのサインが出た時は ((゜Д゜ll))「え゛っ打ちたい」
みたいな顔をします
指示をたくさん出されて 出塁した時は
リードが小さいですね
言われすぎて 委縮してます
いつになったら のびのびできるのかなぁ
◇泰山北斗さん◇
コメントありがとうございます。
野球も躾も、大人の情報は半分合っていて
半分は外れているような気がしています。
◇隣近所さん◇
親が楽しめれば、子どもにも伝わります。
采配に関しては、一歩間違うと
不平不満の部類に入るケースもあるので
サラリとかわしてください(笑)