バッティングの指導中
「普段はチームで、どんなことを言われてるの?」
と、聞いてみました。
『いろんな人にいろんなことを言われます!』
『監督からは・・・』
『Aコーチからは・・・』
『Bコーチからは・・・』
そして
『お父さんからは・・・』
『みんな言うことが違うので・・・』
毎週違う理由がわかりました。
ダメ押しでそこに私も登場しては
何を信じていいのか、わかる筈はありません。
「自分の打ちたいように好きに打てば?」
それまで見てきたスイングの中で
いちばん鋭いスイングが出来ました。
その子のために良かれと思った指導が
子どものためになっていない
典型的なパターンです。
自分を信じるバッティングを突き進んでくれますよーに。七夕の願いです
ヒカリ母さん
昨夜は七夕レッスン、ありがとうございました。
この話は小学生の話なんですが
どこにでもある話です。
「自分を信じる」
聞き慣れた言葉ですが
とても大事な言葉ですね。