2008年も残りわずか!
自分自身で今年の反省をきちんと整理して
来年に向けて準備をしています☆
自分の身近なところだけの反省ではなく
広い視点で私なりの日本の少年野球界の問題点をあげてみました。
繰り返しになりますが「少年野球界」です。
技術に走りすぎ
・体の事よりも技術を優先している
・できない原因は「体」にあり!
・もっと心と体の姿勢に注目すべき!
・構え方、歩き方、走り方から教える
小さい時から型にはめる
・当たらないから小さく構える
・捕れないから膝をつかせてボールを捕る・・・など
将来を見た時に悪い癖を教えている
怒鳴ってばかり
・子供を萎縮させどうする?
・大人の優越感とストレス発散に子供を利用している
長時間の練習
・運動能力をどんどん低下させている
・長距離のトレーニングは必要なし!
・短い距離で「すばしっこい」子供を作る!
・故障と選手にやる気のなさを生む
・集中力のない練習をダラダラとやっても意味なし!
勝利至上主義
・選手起用が固定してしまい、投手を酷使する。
・ひとつのポジションばかりやらせてはつまらない。
・多くのポジションを経験させる事によって相手の気持ちや
そのポジションの面白さ、難しさを理解する事によって
野球観を深めさせる時期!
・セコイ野球は面白くない!
あくまで個人的な見解ですが
皆さんのチームでも当てはまる点は「あると思います!」
佐藤コーチ1年間ご指導ありがとうございました。毎月のスクール、サマーキャンプ、そして先日の講習会と私にとって貴重な経験となりました。わたしの子供もすこしづつですがたくましくなってきました。なにより野球が楽しくなってきたようでそれが一番うれしいです。この1年間すべてが新鮮で大変勉強になりました。そのなかで1番感じた事は基本の大切さと今ではなく子供たちの将来を考えた身体・心の育成です。上記にある佐藤コーチのメッセージ親として指導のお手伝いをさせて頂いてる身として心に沁みます。来年はこのメッセージを頭において子供たちと接して行きたいと思います。もっと野球が好きで楽しくなるように!年末もお忙しいことと存じます。風邪などひきませんようお身体ご自愛ください。良いお年を。
カワシタさん
こちらこそ大変お世話になりました。
ご協力に深く感謝申し上げます。
息子さんは親の背を良く見ていますよね。
野球を通じて素晴らしい親子関係が
築かれているような気がして羨ましい限りです☆
とても大切なことであり、当たり前のようで当たり前ではない現実があります。
いくつになっても共通の話題で親子が話せるのは幸せだと思います。
息子さんはいつも元気に「あいさつ」してくれます。
そのたびに私の心は癒されます(笑)
本当にありがとうございます。
どうぞご家族で良い年をお迎えください。