埼玉スクールの子供たち!
年内のスクールがすべて終了しました。
子供たちに聞いてみました。
「今年は何を教わった?」
すぐに言葉が出てくる子供。
なかなか言葉に出てこない子供。
「それが今の君たちの実力だと思うよ!」
今度は、自分自身に聞いてみました。
「今年は何を教えたの?」
「子供たちに伝わったの?」
言葉に出てこない子供のことを考えると
まだまだ指導方法や伝え方を考える必要があると感じます。
「それが今の私の実力です!」
子供ばっかりに要求する大人!
監督!
コーチ!
親!
子供たちは立場が弱いので、口には出しませんが
頭の中では「自分だって出来ないくせに!」
「自分だってやらないくせに!」
と思っているかもしれません。
まずは大人が子供たちの見本となれるような
行動をしないと説得力が生まれません。
来年はもっと子供たちに変化の「きっかけ」を作れるように
取り組んで行こうと思います。
サンタクロースには「きっかけの種」を
プレゼントしてくれるようにお願いしました☆
石巻は1/5(月)
仙台は1/6(火)
埼玉は1/9(金)がスタートです☆
また元気に明るい顔で会いましょう♪
私も子供のせいにすることがあります。
その点は反省します、来年はきちんと自問自答をして、楽しそうに動いてないのは自分の指導方法がつまらないからだと認識をして、子供たちと接していきます。
一年間ありがとうございました。
完璧な人は一人もいません。
大切な事は、菅原さんのように
いつも「子供が主役」と考えていること!
素直に子供たちと向き合っていること!
だと思います。
世の中の多くの野球指導者から「反省」という
言葉が中々聞こえません。
人のせいにする言葉ばかりです(^^;)
どんなに偉くても・・・
どんなに指導力があっても・・・
「反省」のできない大人は信頼できません。