最近、不思議と嫌な光景を見せられます。
新幹線での話・・・
私は新幹線に乗る時は「モバイルSuica」を利用して
進行方向に対して一番後ろの席を取ります。
理由は後ろを気にせずにリクライニングできるから・・・
写真は1番A・B・C席で
私はいつも窓側のE席を取ります。
時間帯の関係で通路側D席がほとんど空いているため
ゆったりのんびりと過ごすことができます。
この日はこの写真の荷物が私の後ろに置いてあって
まったくリクライニングできる状態ではありませんでした。
しかも上げ下げできない荷物を置く台が付いています。
東北新幹線はシートの通常位置は
かなり起き上がった状態になっています。
ほとんどの方が後ろにシートを倒します。
座高を測るなら別ですが・・・(^^;)
私が乗っていくと隣のA・B・C席の50代くらいの3人組は
リクライニングを最大に倒して談笑中!
私の姿が目に留まっているのにまったく無視!
「ちょっとー」
まぁ、楽しそうなので事を荒立てるのも・・・
と思い、近くにいたアテンダントのお姉さんに
「この場合、どうしたら良いですか?」と聞いてみました。
当然、業務外のことだし、、、
マニュアルにもないし、、、
車掌さんも近くにいないし、、、
「しどろもどろ」するばかり(^^;)
逆に可哀相なので
「あっ!大丈夫です、大丈夫です」と言って
自分で解決することにしました。
その3人組に向かって
「すみません。この荷物は皆さんのですか?
座席が倒せないので荷物を移動していただけませんか?」
腹の中では裏腹な言葉が飛び交っていますが
一応、大人の対応を・・・
すると通路側C席にいたクソバ・・・
失礼、50代くらいの女性の方が
明らかに嫌な顔をしてしぶしぶ
太っ・・・
失礼、重い腰を上げて自分の席の後ろに
荷物を移動しました。
その風格のある女性の方は
「すみません」とも何も言わず、不細・・・
失礼、不機嫌そうな顔をしていました。
出るのはため息ばかりなり!
自分さえ良ければ良いのでしょうか?
おはようございます。
この様な大人に教育された日本の宝の「子供達」が不憫でなりません、そしてその子供たちが大人になりまた子供達をこような、感覚で教育をする・・・・
考えただけでも恐ろしくなりました。
まずは自分の新幹線での振る舞いを正したいと思いました。
毎回ありがとうございます。
この一件は本当に驚きました。
「すみませ~ん」と言うと思ったら
逆切れ状態ですから・・・
こっちが悪い事でもしたような不思議な錯覚に
陥りました。
「相手を思いやる気持ち」があれば
先を読んでそこには荷物を置きません。
と言うよりも「置けません」が正解です。
不景気と言えども、ここまで「日本の心」が
失われています。
日本の教育の先行きが不安です。
「大袈裟だよ」と思っている方がいたら要注意です。
私は「そんな事大袈裟だよ!」そんな細かいところをいちいち、言うと良い子供が育たないよ、
本当に口うるさいなーと言うようなお母さん方と普段接しているので
危機感は感じています。
なので今先日お知らせしたような事を学んでいます。
昨今 馬鹿な大人が多すぎます。 自治会でも、会社でも、PTAしかり、社会全体にこのようなタイプは余りに醜く存在します。 車の運転では、特にその人間性が露骨に写って見えますね!!サイドミラーを覗けば 車の右半分を出し、早く走れのあおりや右や左の蛇行走行、、まあ世の中 自己中の馬鹿だらけです。 そんな自己中で醜い方々には成らぬ様、日々精進するしか有りませんね、、佐藤さん。。。良識のある大人は、少なからずまだ居ますから。。 でも正直者は馬鹿を見るっていう時代なんですかね しかしそんな醜い奴には負けませんけど。
「常識」という物差しは人それぞれです!
育った環境も人それぞれですし否定も肯定もできません。
新幹線の中のおばさんも自分は常識人で
私を非常識人と思った筈です。
自分中心で物事を考えるのではなく
他人の事を思いやる気持ちが
現代で欠けている「空気を読む」「先を読む」
という事に繋がってくるのではないでしょうか?
「ばれなければ精神」「さぼりたい精神」
は誰でも持っている心です。
いかにその心をコントロールできるかが
その人間そのもののの「器」を表すと思います。
どう生きるか?
私は馬鹿を見ても正直者でありたいですし
馬鹿を見ないと考えます。
現実的に損をしても、それは目先のことであって
「どう生きるか」は、ぶれたくはありません。
他人はどうあれ自分自身との戦いです。
佐藤様
はじめまして、というかご無沙汰しております。昨年末に仙台の「親(子)・指導者の野球塾」でお世話になった秋田のSです。
私も最近似たような経験をしました。
我がスポ少野球部の子供たちも、現在は冬期間のため、学校の体育館で室内練習をしています。
その日は体育館半面を使っての練習が入っていたのですが、先に室内競技のチームが体育館全面を使って練習をしており、こちらの練習時間が間近に迫っていても、彼らは一向に練習を終える気配がありません。それでも、時間までは彼らの割り当てですので、彼らの邪魔にならないよう、入り口付近で、おとなしく時間がくるのを待っていました。が、時間になってもそのままです。そこで、その場の責任者と思われる方に時間だと伝えたのですが、一言、「じゃあ、どけばいいんですね」と。こちらも限られた短い時間ですので、さすがにカチンときて、時間までにはきちんと場所を開けてくれと言うと、「なら、(空けてくれと)言いにくればいいじゃないですか。」
・・・まさに開いた口が塞がりませんでしたが、先方のあまりに堂々とした態度に、もしやこちらが練習時間を間違ったかとも思い、こちらはこちらで野球部関係者に確認するつもりで、先方にも練習時間に間違いがないかを確認してくれるように言うと「そんな必要がはありません!!」と金切り声。
このような状況で黙っていられるほど、私はできた人間ではないのですが、当の室内競技部の子供たちが、その金切り声でビクッとして固まってしまった光景が、辛うじて私を押しとどめました。
その後も、確認のために電話をしている私の耳に、「なんで文句を言われたのか分からない!」などと激昂している声が聞こえ続けました。自分たちさえ良ければ、人の迷惑など考えもしない。反省もしない。そして、カッとして子供たちが怯えてしまっていることにも気付かない。このような人間に指導されている子供たちが本当に気の毒でなりませんでした。
ちなみに、その後、時間帯は重なっているものの、彼らの割り当ても体育館半面だったとうことが判明し、無事に野球部の子供たちにも練習をさせることができました。謝罪の言葉?ありませんでしたねぇ・・・。
長々と失礼しました。いつも楽しみにしています。機会があれば秋田の方にもお越し下さい。
秋田のSさん
その節はありがとうございました。
練習ができたとしても重苦しい空気が
充満していたのではないでしょうか?
公共の施設であれば余計に「ゆずりあいの心」
がないと嫌な思いをするものです。
その指導者?の方は「独占欲」が邪魔したのかもしれません。
しかし、子供たちのためにも謝るのが筋でしょう!
私なら・・・
考えただけでゾーッとします(^^;)