※今回のブログは私的な内容です。
お許しください。
早いもので7月に入りました。
月初めには、これまでの反省や今後の計画などを整理し
新しい月を迎えるようにしてます。
そんな中、「ふっ」と親の顔が浮かびました。
ブログで取り上げるべき内容かどうか迷いましたが
親への感謝の気持ちを書き残そうと決断しました。
父・昭悦
昭和4年3月10日生まれ 80才
典型的な頑固オヤジ!
曲がった事は大嫌い!
しかし、私の人生の決断に対して口を挟んだことはありません。
影では案じながらも、私には何も言わずに暖かく見守ってくれています。
それは、今も昔も同じスタイルです。
真面目を絵に描いたような人間で、その反動が私に・・・!
その生き様は、世界一尊敬できる親父です☆
母・たい子
昭和8年12月27日生まれ 75才
重量感溢れる肝っ玉母ちゃん!
性格的には、私は母親似!
人の話を聞いているようで聞いていないタイプ(笑)
料理は得意ですが、人に任せれない不器用な一面も!
ジッとしているのがいまだに苦手で、とにかく働き者!
感謝しても感謝しきれない世界一の母親です☆
私はこの両親に支えられ、衣食住に困ることなく
何不自由なく育ててもらいました。
食べ盛りの私は「もっとちょうだい!」と言って
親の分も取り上げて食べていました。
何十年もたった今頃になって「食べな!食べな!」と言って
子供に食べさせる親の愛情に気が付かされます。
何十年もたった今頃になって「野球」に打ち込める環境を
築いてもらえた親の愛情に気が付かされます。
感謝しても感謝しきれません。
私は、両親に面と向かって感謝の気持ちが言えるほど
素直な人間ではありません。
しかし・・・
この言葉をここに書き記したいと思います。
「ありがとう!」
野球を通じて感謝する心を学びました。
「野球をやっていて良かった」と心から思います☆
月の初めにあたり、子供たちにも「感謝の心」を伝えて行こうと
改めて決意しました。
「日々感謝」
この言葉を忘れずに歩んで行きたいと思います。
いつもお世話になっております。
先日、無意識(?)のうちに本名を暴露してしまった
秋田S改め、秋田@坂谷です。(笑)
(どうも直前に打っていたメールと同じ感覚で書き込んでいたようです。)
普段、身近にいる人に対して感謝の言葉を伝えることは
簡単なようで、なかなか難しいですよね。
直接ではないにしろ
胸を張って「ありがとう!」と言える佐藤さんは素敵です。
私にも佐藤さんに負けない「世界一」の父と母がいます。
いつの日か
私も素直に感謝の心を伝えることができるようになりたいと思います。
そして、決してそれが目的ではありませんが
何十年後かには、「世界一の親父」と言ってもらえるように
子供たちはたっぷりの愛情を注いで育てていきたいと思います。
いつもありがとうございます。
「日々感謝」
とかく多忙極める現代社会においては、
ややもすると忘れてしまいがちな言葉ですよね…。
★自分をこの世に五体満足な体でもって
送り出してくれた両親に感謝!
★まれにしか出会わない小さな確率の中で
自分の教え子として出会ってくれた子供達に感謝!
★まれにしか出会わない人生において、
自分を手助けしてくれたコーチ陣に感謝!
★忙しいにも関わらず、子供達の送り迎え、
あるいは当番に奔走してくれた親御さんに感謝!
指導者・親御さん・子供達が三位一体となるべく、
互いに感謝の気持ちを忘れなければ、きっと
素晴らしいチームが出来ると思います!
指導者のみなさん!
「俺は忙しいのに来てやってるんだ!」
「俺が一番偉いんだ!バカヤロー」
と不平を口にする前に、もう一度
初心に帰ってみてはいかがですか!
まずは手始めに佐藤さんの如く、
両親に心から「ありがとう」と、
感謝の気持ちを持っていただけたなら、
きっとあなたの人生が180度変わります。変わるはずです。
人間は何歳からでも変われる生き物です。
始めるのに遅すぎる事は、決してありません。
「勝ち負けの野球」も否定しませんが、
「感謝の野球」は、その何十倍も価値のある事だと
気づいていただけたなら、本望でございます。
今回のブログは格別にグッと来ました。
世の中の方々が「ありがとう」と素直に言える世界が早く来ることを願います。
いつもありがとうございます。
この世の中に当たり前のことなどないと
いつも自分に言い聞かせています。
・席につけば温かい食事が出てくること
・野球をするグランドがあること
・グローブ、バット、ボールがあること
・子供たちが週末、グランドに集まってくること
数えあげればきりがありませんが、必ず誰かの
お陰です。
「お陰様で・・・」
心を込めて使いたい言葉だと思っています。
秋田@坂谷さん
Fc魂さん
馬場さん
匿名さん
本当に素晴らしいコメントに感謝致します。
ありがとうございます。
この「感謝のバトン」「お蔭様のバトン」を
より多くの人に渡したいですね。
そしてたくさんの子供たちに代々受け継がれて行く事を強く望みます。
子供たちには、今理解する事ができなくても
そのバトンさえしっかり持っていれば
きっと理解する日が来て、猛スピードで走り出す日がくるでしょう!
なんて素敵な記事でしょう!
ブログはこんな風な素敵な表現の場でもあるのですね♪
ご両親、それぞれに似ていらっしゃるんですね^^
お顔も、そして性格も?^^
大きな洋さんが、こうして育ってきた過程・・・なんだかとても新鮮で、ほんわか幸せな気持ちになりましたよ^^
両親に感謝を伝える事は誰に伝えるより難しい・・
これはなぜなんでしょうね^^;「子」である甘えなのかなぁー
洋さんを見習って、私も伝える機会を持つように努めたいともいました!!
kakanattuさん
コメントありがとうございます。
お元気そうですね♪
親に感謝を伝える難しさは「照れ」でしょうね。
野球でも上手くなる為に邪魔になるのは「照れ」なんですよ。
「照れ」がなくなった時に心の底から感謝の気持ちを伝える事が
できるのでしょうね。
できれば健在のうちに・・・
しかし、親が他界されていたとしても、その感謝の気持ちは
届くという話を聞きました。
感謝の心は、常に持ち続けたいと思います。
kakanattuさん!
長いお付き合いありがとうございます。