今回の勉強会!
参加されれている方々の目が輝いています。
埼玉の僻地まで遠方より足を運んでいただき責任の重さを痛感しています。
その「想い」に答えられるよう、来週も精一杯努めさせていただきます。
さて金曜日の埼玉スクール・・・
先週の「餅つき大会」の雰囲気がまだ残り
あきらかに空気に異変を感じました。
そんな中、嫌な光景が目に飛び込んできました。
出来ない人ほど、説明を聞いていません。
出来る人ほど、説明をよく聞いています。
「単純明快」
なぜ出来ないのに人の話を聞かないのでしょう?
なぜ何も感じないのでしょう?
「恥ずかしさ」はないの?
「悔しさ」はないの?
現状を打破しようとして作戦を立てました。
「よ~し!全員が見てる前で一人ずつやってみよう!」
すると「できる」のです。
あるいは「やろうとしている」のです。
「いつも人に見られている」
この意識を持つだけで人は変われます。
極端かもしれませんが、犯罪も減るはずです。
フッと思い出したことがあります。
昔、ジャイアンツの二軍監督の須藤さんが
「常に5万人の前でプレーしていると思え!」
「そんなプレーじゃ、お金は取れませんよ!」
そう注意された記憶が蘇りました。
子供とて「人に見られている」意識は大切だと
改めて感じたスクールでした。
いつもお世話になっております。
天知る 地知る 子知る 我知る
という言葉を思い出しました。
子供だけではなく
ときどき、我々大人、しかも指導者の中にも
それを忘れてしまっている人がいることが残念です。
子供を導いていく立場の人間は
子供以上に、常に見られているということを忘れてはいけません。
かく言う私も常にそれを意識していられるのかと言うと・・・
胸を張って大丈夫だと言えるのか・・・?
まだまだ未熟な自分を感じます。
意識しなくても良いようになればホンモノなのでしょうが
それまでは
常に自分で自分自身をしっかりと見つめ続けていこうと思います。
秋田@坂谷さん
私も胸を張って大丈夫と言える自信はありません。
ただ「そうありたい」と強く願っています。
誰しもが未熟だから成長できるのでしょう!
一歩一歩、ゆっくりで構わないので
前に進んで行けたらいいですね♪
私の重い体を後から押してください(笑)