午前中、いつものコースをランニング中！
ある幼稚園の前を通ると
サンタクロースに扮した・・・（失礼）
サンタクロースが子供たちに
プレゼントを渡している場面に遭遇しました。
私の格好は、野球帽を目深にかぶり
そしてサングラス！
銀行強盗に見間違われてもおかしくない格好です。
そんな私に向かって
「こんにちはー」と園児があいさつ♪
「うわぁー一本取られたー」
すかさず私は
「メリークリスマス」と大きな声で返すと
園児の顔が固まってしまいました（＾＾；）
やっぱり怪しい男に映ったようです（＞＜）
その園児が今晩うなされない事を祈るばかりです。
こんばんは夢太郎です。
子供達の固まった様子が目に浮かぶようです(笑)
実は私 10年ちょっと前から子供が通っていた保育園で12月はサンタクロースを2月には節分の鬼をやっています。
煙突も無い真昼間の教室にやって来るサンタクロースを何の疑いもなく大歓迎で子供達は迎えてくれます。
そしてプレゼントの絵本をわたすと｢どうも、ありがとう｣と私に…ではなくて…サンタクロースに どの子も素直に言ってくれます。
本当に心の温まる サンタ冥利に尽きる！ サンタにとっても幸せのひと時です。
そして節分の時は 同じ子供達が 目を吊り上げて 必死に｢鬼は外｣と大声を張り上げて豆を鬼に投げ付けます。
鬼退治に成功すると皆で｢ヤッター！｣と大喜びです。
その当時にあった話しですが、鬼をやった日に子供を迎えに行くと ある子から｢おじさん さっき鬼やってたでしょ｣と声をかけられました 違うよと とぼけると｢だって 鬼と靴が一緒だよ｣と ！思いがけない一言！に びっくり！靴までは気が回りませんでした。
子供の観察力に驚かされました。
私は、こうした子供達との関わりの中から いろいろな事を感じたり、考えさせられたり 教えてもらっています！
子供と関われる事の出来る大人は それだけでも幸せですね。
あぁー！それから 節分の鬼ですが 佐藤さんでしたら その保育園から断トツでドラフト１位指名間違いないのですが…(笑)
ちょっと迫力ありすぎですが…！
夢太郎さん
心温まるコメントありがとうございます♪
しかもドラフト1位候補の評価までいただき・・・
「私の目にも涙」です（笑）
何事に対しても子供たちと向き合うときは
中途半端な気持ちで「子供騙し」のテクニックは
通用しないなぁ～と感じました。
サンタクロースなら子供たちを包み込む優しさと笑顔が・・・
鬼なら、適度な恐怖感を抱かせ、本気で豆を投げつけさせる。
そうしないと鬼退治後の歓声は沸き起こりません。
子供たちにとっては適切な言葉ではありませんが
子供の心の成長のタメに「なりきる」事って大事ですね。
私が鬼の役？
いやいや私にはそんな大役は務まりません。
だってホンモノの鬼ですから（笑）
「泣く子はいねぇがぁー」
「悪い子はいねぇがぁー」
ガオォーーーーーーーー！