神宮の杜

今日は東都大学野球を観戦して来ました。

「戦国東都」と言われるだけあり、全国の大学野球の中でも
高いレベルにあり、一部・二部とも激戦が続いています。

スタンドには日米のスカウト陣が勢ぞろい!
プロ野球や社会人野球の道へ進むべく人材が
豊富に揃っています。

お時間のある方は、仕事をサボって・・・
いや!合間をぬって、ぜひ神宮へ足を運んで見てください。

2 thoughts on “神宮の杜

  1. 馬場

    私は東都の二部リーグでしたので、神宮球場は夢の舞台でした、今でも神宮球場には特別な想いがあります。

    二十年前の事ですが、神宮第二球場とはいえ、マウンドに登ったときの感動は忘れることができません。

    あの戦国東都の中で、四年間野球生活を送った事は私の宝物になっています。

    子供たちににもどんどん色んなことに挑戦してもらいたいと願います。

    最近の私の指導の変化として、子供が楽しむためには何でもやる!です

    たとえバントでも子供がその試合の中で、大切な役割をした時は最大限の賞賛を彼らに贈ります。

    ヒットだけが野球ではなくて、みんなそれぞれの役割があり、その次に繋いでいき、想いを託す野球のすばらしさや、

    チーム全員で力をあわせることのすばらしさを体験して欲しい!

    その気持ちで接しています。

    それと、今度の土曜日大会がありますが、本来なら、5・6年生のレギュラー中心の練習になりますが、私は敢えて、全員野球の為に、全員が同じ様にバッティング練習をして、

    同じ様にノックも受けています。

    試合に出ていない子も本気にさせたいので、誰がなんと言おうとも曲げないで、やっております。

    彼らのゴールは少年野球でではナイト、信念を持ち日々やっております。

    佐藤さんのおかげで、迷いがだいぶなくなりました。

  2. MFT佐藤

    馬場さん

    コメントありがとうございます。
    少年野球は「全員野球」です。

    なぜか・・・?

    全員でやらなきゃ、ダメだからです。

    昨年、南三陸キャンプで講師として参加いただいた
    福地日出雄さんが東京農業大学監督に2月から
    就任されました。

    馬場さんにとっても私にとっても不思議なご縁ですね。

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