金曜日のスクール終了後、
小腹が空いていたので、近くのラーメン店「幸楽苑」で
食事することにしました。
味噌ラーメンに餃子を注文!
数分後に店員さんがラーメンと餃子を
テーブルに運んでくると・・・
「餃子なんですが・・・
こちらの調理ミスで、本来は6個入りなんですが
5個になってしまったので、無料で食べてください!
今、もう一皿お持ちしますので・・・」
一瞬、私は意味がわからず「???」
ただ、そうなると私は餃子を11個食べることになるので
「そんなに食べれないので一皿でいいです!」
と答えました。
会計の時に
私:「美味しくいただいたので餃子分を支払いますから・・・」
店:「こちらの調理ミスなので、サービスさせていただきます!」
私:「すみません。ではお言葉に甘えて・・・
また食べに来ます。ごちそうさまでした」
店:「お待ちしています。ありがとうございました!」
お店にして見れば餃子一人前を損をしたことになりますが
幸楽苑のファンが、また一人増えたと思います。
皆さん、安くて美味しい「幸楽苑」を
ぜひご利用ください。
こんなところにも、お金の損得だけではない
心の幸せを感じた一日でした。
感謝の日々を送っています♪
佐藤さん!
私達家族も「幸楽苑」は大好きなお店の一つです。
坦々麺とトロ玉チャーシュー丼の2点は息子との定番です。
先日、私が仕事から帰宅した後に息子の様子がおかしいな?と思って声を掛けましたが返答がありませんでした。
いつもなら「話したくなったら話しなさい!」と受け身になっており、結局は妻に事の真相を知らされてました。
なんか今回は向き合ってみようと思いました。
「お母さんに叱られたのか?」
「学校で何かあったのか?」
「弟と喧嘩したのか?」
5分・・10分・・20分後、
「お母さんには絶対に言わないから話してみな?」と言ったら涙目になりながら話してくれました。
涙をボロボロと流しながら”話してくれた!”息子を見て私もちょっと泣きそうでした。
親父として息子と向き合って心の幸せを感じた瞬間でした。
佐藤さんのブログを拝見していくうちに大人の子供達に対する接し方に影響を受けたのかもしれませんね(^_^;)
ブログファンが一人増えました。
また仙台で会えるのを楽しみにしております。
やまきさん
コメントありがとうございます。
「幸楽苑」は確か「会津っぽ」という名前でしたよね?
福島県の会津が発祥だと勝手に思い込んでいます(^^;)
親子であっても、結局は「人と人」です。
どう向き合って行くかの正解はないだけに
とても難しいところなのかもしれません。
いくつになっても、距離感は変わったとしても
尊敬や感謝がそこに存在すれば幸せですね(笑)
そして、その事を野球を通じて学んで欲しいと願っています。