石巻スクールにて
最近はお笑いブーム☆
ブームと言うよりは、しっかり根付いたような気もします。
「エンタの神様」や「レッドカーペット」が面白い♪
子供たちも、やたらと詳しく
詩吟師範代の天津木村のネタの「吟じます」や「あると思います」
を連発しています。
個人的にはヤホーネタの「ナイツ」
まことにすいまめ~んの「ジョイマン」が笑えます。
人を怒らせたり、泣かせるのも難しいですが
笑わせるのは一番難しいと思います(^^;)
子供たちに接していると
いつも難しい顔ばかりではいられません。
笑ったり、喜んだり、悲しんだり、
褒めたり、叱ったり・・・
その人間の感情をコントロールしたり
演出したりする役目が指導者には必要です。
お笑い芸人の方々が四六時中面白いわけではありません。
人の見えないところで、必死にネタを考えたり
練習したり、時には落ち込んだり、涙したり(^^;)
身内に不幸があっても人を笑わせなければいけないと聞きます。
過酷な仕事だと思います。
皆さんのまわりの子供たちは笑顔がありますか?
真剣な顔で野球に取り組んでいますか?
時には涙して悔しがっていますか?
喜んでいますか?
野球を楽しんでいますか?
「自然に感情を表現できる子供に育てたい」
難しいことですが、私にとって永遠のテーマです。