謹んでご冥福をお祈りいたします

読売巨人軍・木村拓也コーチが亡くなりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

巨人軍だけではなく野球界にとっても
大きな大きな痛手です。

昨年までユーティリティープレーヤーとして活躍!
それだけにいろいろなポジションの難しさと楽しさを、身をもって経験しています。

「人の気持ちがわかる」

そんな大きな財産を持ちながら、志半ばで亡くなられた事は
とても残念でなりません。

少年野球で、ひとつのポジションに固定してしまうのは疑問です。
選手の能力を高めるためにも、たくさんのポジションを経験させるべきです。

その事が「思いやり」や「相手の気持ち」を理解することに必ず繋がると思います。

少年野球は木村拓也コーチの現役時代のように
「ユーティリティープレーヤー」を育てるべきでは?

合掌

2 thoughts on “謹んでご冥福をお祈りいたします

  1. 修行僧

    いつも、拝見させて頂いています。
    久しぶりにコメントさせて頂きます。

    木村コーチの突然の訃報に驚くばかりです。
    昨年までバリバリに現役で活躍し、現役時代に大きなケガもせず、
    人一倍、体に気を遣っているんだなとおもっていた方が・・・

    現役時代のヒーローインタビューで、
    「僕は野球が大好きです。楽しいです。勝っても負けても楽しいです。」と
    答えていた、映像を見ました。

    野球に対する一途な気持ち、心から野球を愛する気持ち、
    自分の状況や立場を考え、行動する姿勢・・・

    木村選手のような素晴らしい人物を育成できるよう、少年野球に携わり、
    協力できればと思います。
    (将来人間的に素晴らしい大人になってもらえるよう、サポートして
    いきます。)

    謹んでご冥福をお祈りいたします。

  2. MFT佐藤

    修行僧さん

    いつもありがとうございます。
    「人を育てる」ことが何よりも優先されと思います。
    そこが見えてくると、指導する上で一本の軸が出来上がります。

    「子供たち」を宜しくお願いします。
    期待しています。

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