ひざを送る

捕球する側は、写真のように、しゃがんだ状態からボールの方向にひざを送りながら捕球します。


ひざの柔軟性と捕球時の重心移動の感覚をつかむことができます。
次のステップとして、グラブをつけて、上記同様の練習をしましょう。
さらに慣れてきたら捕球後にステップを入れてスローイングまで行なってください。
内野手の練習だけでなく、キャッチャーのワンバウンドの練習としても非常に効果のある練習方法です。
まとめ
アメリカでは、両ひざをついた状態で、ノックを受けるような練習もします。
そのような練習を繰り返すことで、難しいバウンドも難なくさばく柔らかいグラブの使い方を身につけていきます。
今回紹介した練習を参考に、皆さんも様々に工夫した練習を試してみてください。
そのような練習を繰り返すことで、難しいバウンドも難なくさばく柔らかいグラブの使い方を身につけていきます。
今回紹介した練習を参考に、皆さんも様々に工夫した練習を試してみてください。