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MFT野球スクール練習紹介1
身体能力を高める

小学生で一番成長するのが、バランス感覚・リズム感・敏捷性です。
その部分を伸ばすための、MFTスクールで行っているトレーニングの例を紹介します。

小学生から中学生にかけて、こういったトレーニングをしておくことで、神経回路がはりめぐらされ、年代が進んだ時に専門性の高い技術習得も早くなる傾向があると言われています。

●参考ページ 子供の成長に合わせたトレーニング

バランス

最初は必ず2人で手を繋いで、ボールの上にまず乗ることが基本動作です。
転倒する可能性が高い練習ですので十分にご配慮ください。

※ 小学生から取り組んでいると中学生でここまでできるようになる一例です。

空間認識

この練習は初心者の場合、怪我をする危険性の高い練習です。
小学生低学年以下の子どもには、お勧めできません。
くれぐれもご注意ください。

イメージ通りに身体を動かせない選手の多くは、タイミングや時間に誤差があります。
出来る選手は、この動きの何が難しいのか全く理解できないのですが
フライを捕れない
バウンドが読めない
空振りが多い・・と言った選手は何度も同じ失敗を繰り返します。

空間認識・・

遊びの中に存在します。

とにかく楽しく・・です。 失敗しても大丈夫!
脳も筋肉も柔らかく使いましょう!

空間認識練習の第三弾! 上級編です。
三遊間の深い打球
将来こんなプレーができるかも…
一見すると野球の技術とそれほど関係ないと思われる方もいらっしゃるでしょう。
スクールに見学に来られる父兄の中には、野球をしないで遊んでばかりとおっしゃる方もいらっしゃいます。

しかし、小学生のうちはその効果はあまり感じられないかもしれませんが、 高校・大学と進むにつれて、普通の選手ではとても投げられないような態勢から正確に送球ができたり、タイミングを崩されても芯でボールをとらえてヒットできるなど、そういった技術習得につながる将来効果が期待できるトレーニングです。

●参考ページ 子供の成長に合わせたトレーニング

身のこなしの一つ

スクールでは、通常のノックでは出来ない動きを練習します。
講 師
佐藤 洋
元読売ジャイアンツ選手
宮城県出身/東北高校、NTT東北
ポジション:投手以外のすべてをプロで経験

レジースミスベースボールアカデミーコーチを歴任し、MFT野球スクールなどで、少年野球指導を経て、現在、東北高校野球部監督。
臨時コーチ
プロ野球OB関係者、社会人野球経験者 等
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