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飛距離と確実性の両立できるスイングを身に付ける
メジャーのパワーヒッターは、1.5kg~5.5kgの先端におもりのついたバットのような形状のものをスイングして筋力をアップしています。
しかし、それを安易に真似をするとスイングのバランスを崩す恐れがあります。そこで生まれたのがおもりの動く素振り用バットです。
おもりが動くことで、振り出しやすく、大きなフォーロースルーが取れるスイングを身に付けることができます。
強いスイングをしようと、バットが遠回りしてしまう選手でも、最初はおもりが根元にあるため、振り出しが軽く、最短距離でバットを出しやすくなるため、確実性を高めることができます。
さらに、インパクト後はおもりが先端に移動しているため、遠心力で大きなフォロースルーのスイングになるため、飛距離が伸びるスイング軌道を自然に身に付けることができます。
振出し軽い |
おもりが根元にあるため、無駄な力が入らずコンパクトに振出すことができます。 |
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インパクト |
重りが先端に当たる衝撃と快音によりインパクト時の集中力をアップします。 |
フォロースルー |
ヘッド側に移動した重心による遠心力で、ヘッドスピードを加速したまま、スムーズに大きなフォロースルーを実現できます。下半身主導の体全体を使ったスイングのこつをつかむことができます。 |