2015年3月のきっかけ塾 「心を育てる仕組み」
「子どもの自主性を!」と言ってもまだ未熟な「自我」では
判断がキチンと出来ないこともあります。
かといって「こういう時はこうしなさい!」と言うのは、 判断基準の一つ(超自我)を育てるには有効ですが、 それが強烈すぎては子どもの「自我」を萎縮させてしまい、 自主的に自分で考える力を削ぐこともあります。
また、「野球は楽しいなあ」「気持ち良いなあ」と 思える本能の部分(イド)にはエネルギーがたくさん詰まっているのですが、 厳しくこれを抑え込んでしまうと、 土壇場での精神力が弱くなることにもなりかねません。
このように、心理学用語である「自我」「超自我」「イド」という 三つの部分が心の中にはあって、それがどんな風に発達しているか?
スポーツ指導だけではなく、子育てや職場でも役立つ心理学を学びます。
講師 武野 顕吾 氏 (Kengo Takeno)
プロスポーツセラピスト(臨床心理士)
スポーツ選手などの「メンタル面の能力向上」を目指すため、
臨床心理学の手法を用いたサポートを行っている。
野球をはじめ、サッカー、ゴルフ、陸上、その他の競技や、
会社経営者なども含む様々な分野で
「何かを極めようとする人々」を対象とし、
一対一の個人面接、集団に対するワークショップの実施、など
多角的なアプローチをしている。
現在もソフトバンクホークス・内川聖一選手と個人契約を結んでいる。
かといって「こういう時はこうしなさい!」と言うのは、 判断基準の一つ(超自我)を育てるには有効ですが、 それが強烈すぎては子どもの「自我」を萎縮させてしまい、 自主的に自分で考える力を削ぐこともあります。
また、「野球は楽しいなあ」「気持ち良いなあ」と 思える本能の部分(イド)にはエネルギーがたくさん詰まっているのですが、 厳しくこれを抑え込んでしまうと、 土壇場での精神力が弱くなることにもなりかねません。
このように、心理学用語である「自我」「超自我」「イド」という 三つの部分が心の中にはあって、それがどんな風に発達しているか?
スポーツ指導だけではなく、子育てや職場でも役立つ心理学を学びます。
講師 武野 顕吾 氏 (Kengo Takeno)
プロスポーツセラピスト(臨床心理士)
スポーツ選手などの「メンタル面の能力向上」を目指すため、
臨床心理学の手法を用いたサポートを行っている。
野球をはじめ、サッカー、ゴルフ、陸上、その他の競技や、
会社経営者なども含む様々な分野で
「何かを極めようとする人々」を対象とし、
一対一の個人面接、集団に対するワークショップの実施、など
多角的なアプローチをしている。
現在もソフトバンクホークス・内川聖一選手と個人契約を結んでいる。
テーマ | 「心を育てる仕組み」 |
日時 | 2015年3月14日(土) 18:30~20:30 |
対象 参加費 |
大人(野球以外の指導者・保護者も可) 4,000円 |
会場 | 行田市総合体育館グリーンアリーナ 研修室 2F 〒361-0061埼玉県行田市和田1242 ・秩父鉄道行田市駅から徒歩15分 ・JR行田駅から車で約12分 |
申込み | jbbl@mft.jp 宛てに氏名・TEL・メールアドレスをご連絡ください。 |
備考 | ※ビデオ撮影はご遠慮ください ※筆記用具、室内履きを持参してください |