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努力する選手に育つほめ方のコツ

ほめて選手を伸ばす!

指導者・父兄の方の多くは、そう心がけていても、
「ほめる→慢心」につながるかもしれない難しさを
感じているかもしれません。

スタンフォード大学心理学部教授の著書「やればできる!」の研究によると、
「才能・資質」をほめる場合と、「努力した経緯」をほめる場合で大きな違いがあるようです。

「こんな短時間でマスターするなんて、才能あるな。」
「この子の打撃は天性のものがある。」
「毎日素振りするB君より、練習しないで結果出せるんだからすごいな。」

こう言葉をかけられ続けたら、選手はどう考えるでしょうか?

「他の選手より、短い練習時間で次の課題をマスターしなきゃ…」
「自分は天才だから、打てて当たり前。打てなかったらどうしよう…」
「B君の様に努力して打てないのは格好悪い、練習するのはやめよう…」

良かれと思って何気なくかけている言葉によって、このように考えてしまう選手もいるでしょう。

失敗したら能力が疑われると考え、
結果にばかり目が行くようになります。

結果がうまく行っている間は、周囲の選手を見下してしまうかもしれません。

うまくいかなくなると、
失敗を恐れて新たなことに取り組まなくなるために、
成長が止まってしまいます。

その間に、他の選手たちが努力して成長し続けたら、
逆に自信をなくしてしまうかもしれません。

もしかしたら、慢心して練習を真面目にしなくなったと思っていた選手は、このように考えている可能性があるのです。

一方、結果に関わらず、努力した経緯をほめられ、
特に、頑張って今までできなかったことができるたびに、
「よく頑張った!」
と声をかけてもらっている選手は、どうでしょうか?

課題をひとつずつ克服する喜びを知り、
次の難しいことにチャレンジしようと考え、
失敗しても、どうすれば次にうまく行くかを考え、
意欲的に成長し続けられるようになります。

「人の能力は変わらないもの、生まれつきのもの」と考えるのと、
「努力によって、どんどん成長していけるもの」と考えるのでは、
大きな違いがあるようです。

「才能や資質」ばかりほめるのではなく、「努力をほめる」ようにこころがけましょう。

MFTのおすすめ
「やればできる!」の研究―能力を開花させるマインドセットの力

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