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むだな力をなくしコントロールを改善しよう

速い球を投げよう、強い送球をしよう、そう思ってコントロールが狂った経験、誰でもありますよね。

力むとどうしてボールがいかなくなったり、コントロールが乱れたりするのでしょうか?
ボールを投げる動作ではたくさんの筋肉が共同作業をしている
たくさんの筋肉が共同作業をしてボールを投げている
ボールを投げる時は、非常にたくさんの筋肉が共同作業をしています。

プロの投手は、この共同作業が非常にうまくいっているからあれだけ速い球をコントロール良く投げることができます。
ボールを投げる動作ではたくさんの筋肉が共同作業をしている
無駄な力が動きを乱したり、ブレーキをかけたりする

しかし、一般の選手は、この共同作業がうまくいかず、思っている方向と力の方向がずれたり、時には知らず知らずのうちにブレーキをかけてしまう場合があります。

どういったことか、筋肉の動きを簡略した図で見てみましょう。

体を動かすとは?

体を動かすというのはどういうことか、まずは下のイラストをご覧ください。
体を動かすメカニズム 筋肉の収縮
基本的に体を動かそうと思ったときに、脳から筋肉に指令がいき、筋肉に力が入って「収縮」することで体が動きます。

力んで無駄な力が入ってしまうとは?

しかし、腕を曲げようとしているときに腕を伸ばす筋肉にも力が入ってしまったらどうなるでしょうか?
体を動かすメカニズム 筋肉の収縮

最大限の力で腕を曲げようと思ったときに、力みから腕を伸ばす側の筋肉にも力が入ってしまうと、筋肉の引っ張り合いになり、腕を曲げる力が弱くなってしまいます。

例えば、10の力で腕を曲げようとしても、2の力で腕を伸ばす「むだな力」が入ってしまうと、8の力でしか腕を曲げることができません。

むだな力がコントロールを乱す原因

むだな力がコントロールを乱す原因
実際には、非常にたくさんの筋肉が複雑に絡み合っているので、単純にプラスマイナスだけではなく、微妙な力の方向もずれてしまいます。
むだな力は球速の妨げになるだけではなく、コントロールの乱れの原因にもなるのです。

このような「むだな力」が入っていても、なかなか気づくのは難しく、修正しようと思っても簡単ではありません。

できるだけ力を抜く練習でむだな力を排除しよう

軽く投げる姿
できるだけ力を抜く練習でむだな力を排除しよう
プロの選手の軽いキャッチボールがスムーズで、軽く投げてもそれなりの強いボールが投げられるのは、むだな力が入っていないからです。

でも、一般の選手が普通に投げれば、「むだな力」はどうしても入ってしまいます。

そして、全力で投げようと力を入れれば入れるほど、ますます「むだな力」は入りやすくなります。

そこで、できるだけ力を抜いて投げる練習が効果を発揮するのです。

できるだけ力を抜いたつもりでも、人は真っすぐ立っていることができます。
重力に負けない程度に必要な力だけを最低限入れて姿勢を保つことができます。

投げる動作は複雑なので、単純に立つよりも難しいので、最初はバランスが崩れ、なかなかうまくいかないでしょう。

何度何度も繰り返すうちに、いつか脱力した状態で指にかかってピュッとボールが投げられるようになっていきます。

むだな力がはほとんど入らずに初めて投げることができたときは、不思議な感じがすると思います。

軽く投げているつもりなのに、自分でもびっくりするくらい速い球が投げられるからです。

ただし、バランスだけは気をつけてください。バランスも崩れるくらい必要な力まで抜けてしまうと、なかなか上達できません。自分がかっこいいと思うフォームをイメージするだけでもいいです。

非常に地味な練習で、いくら頑張っても目の前の試合にすぐ結び付く練習ではありません。

しかし、地道な繰り返しがやがて大きな結果として帰ってくる大切な練習なのです。

軽く投げる練習だからと球数を投げすぎると、ケガの原因になります。
小学生なら「疲れる前にやめる、少しでも違和感を感じたらしばらく中止する」くらい慎重に取り組んでください。
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