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指先の感覚をつかむ練習1 (ピッチング編)

ボールを投げる時の指先の感覚をつかむ練習を紹介します。
まず最初に、練習の効果をあげるために下記を参考に正しい握り方をしましょう。

※ ここでは理解しやすいように スピナーを使って説明しています。
ボールの中心を握る
ボールの中心を握る
人差し指と中指の真ん中がボールの中心になるようにしましょう。また、親指もボールの中心になるようにします。
人差し指と中指は、プロの投手でもピッタリくっつける選手もいれば、指一個分程度離す選手もいます。
中心からずれた悪い握り方
左の写真のように、中心からずれた握り方をしていると、どんなに正しい腕の振りをしても、ボールの回転は不安定になります。

※ スピナーが汚れているのは、MFTスタッフが5年以上壁当てなど、練習で使い続けているからです。耐久性は折り紙つきです。
中心からずれた握り方の例
 
真上に投げる
真上にボールを投げる
ベンチ等に仰向けに寝て、真上に向かって投げましょう。ボールの回転、コントロール、指先から離れる感覚に注意しながら行います。指先のかかり方に意識を集中させやすい練習です。
最初はコントロールが安定しないため、ボールを拾うのが大変かもしれませんが、誰でも根気よく続ければ、必ず安定するようになります。
仰向けで上空に投げる
 
ここに注目
厳密に言うと、実際に強いボールを投げるときと 腕の振りが完全に一致するわけではありません。
そのため、この練習だけでは十分とは言えないのですが、 ボールの離れる感覚が一定しなかった選手は、この練習によって今までに比べて格段にコントロールが良くなる体験ができるはずです。 この練習でつかんだ感覚と、実際のキャッチボールの感覚をできるだけ近づけるように練習に取り組んでみてください。
人差し指、中指の感覚を鋭くする
より高度な指先の感覚をつかむ練習として、下の写真のようにスピナーを人差し指だけ、もしくは中指だけで握って投げる練習を紹介します。
下記の握りを参考にして、実際に投げてみましょう。
最初は難しいかもしれませんが、繰り返すことで球筋が安定してくるはずです。
人差し指で握る   中指で握る
人差し指一本で握る
 
中指一本で握る
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