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投げる形を作る

本文は、ベースボールクリニックに掲載した内容です。(2003年3月号)
このシリーズでは、投げる形を作るために、段階を踏んでいく練習方法について紹介します。

最初は動きに様々な制約をかけます。動きがシンプルな分、正確な動きを身につけやすくなります。その制約の中で一番力の入る自分に適した形を探してみてください。

その後、徐々にその制約を取り除いていきながら、体重移動の重要性、回転の重要性を体感してもらいます。
 トップから頭を動かさずに投げる (回転の練習)
頭を動かさずに投げる練習
トップの形を作り、そこから頭を出来るだけ動かさず体の軸の回転でボールを投げます。スクワット→回転→ランジ(下の写真参照)の応用編と考えてください。

 ※ →スクワット詳細説明ページ
 ※ →ランジ詳細説明ページ

回転軸の位置、リリースの位置、 軸足の使い方など、いろいろ変えながら、一番自然に強い球が投げられる形を探してみましょう。

この動きを繰り返すことで、体の回転を投げる動作に効率良く連動させることを自然に身につけることが出来ます。
スクワット-回転-ランジ
フィニッシュのランジの形をチェックする
この動きのフィニッシュが、正しいランジの形になっているかを、下記の悪い例を参考にチェックしてください。
ひざがつま先より前に出る
腰が後ろに引けている
ひざが外に開く
ひざがつま先より前に出る
×
腰が後ろに引けている
×
ひざが外に開く
×
ここに注目
様々なランジの形
回転からランジにつなげる形は、バッティングとスローイングでは、ステップの幅や回転軸の違いはありますが、基本的には同じです。
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