ティー台を使ったバッティング練習2
本文は、ベースボールクリニックに掲載した内容です。(2002年12月号)
手首の使い方
○手首の角度は変わってない
×手首が返っている
手前のボールも、奥のボールも、どちらも手首の角度は変わらずに打つ練習をしましょう。
手首の返しを少しだけ遅らせるのがコツです。
同じ高さの3つのボールを打つ
今回紹介した練習を行うことで、スイングの軌道を高い精度でチェックすることが出来ます。
この練習をマスターすれば、ボールを点ではなく面でとらえることができるようになり、ミートする確率が高くなります。
一人でも練習できますので気軽に試してください。