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バッティングのスイング軌道2

スイングの角度を前から見たとき上体が前傾したスイング
一般的には、イラストのように、上半身の傾きとバットの軌道が90度になることが、一番力の効率の良いスイングです。

(スイング時の上体の角度は、個人差だけではなく、ボールの高さやコースにもよります。)
上体が前傾したスイング

ヘッドが90°より下がると、一般的には力がロスします。

(高度な技術を持った選手が、低めの球をうまくすくい上げる場合もあります)

スイングの角度を前から見たとき 上体が前傾したスイング
これは日米を代表するスラッガーがセンター方向へホームランを打ったときのスイングの軌道です。
コースや高さによって、自分の一番効率よい軌道を知り、スイングの軌道がいつも一定になるよう練習をして下さい。

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