バッティングのスイング軌道2
(スイング時の上体の角度は、個人差だけではなく、ボールの高さやコースにもよります。) イラストのようにヘッドが下がると、一般的には力がロスします。
(高度な技術を持った選手が、低めの球をうまくすくい上げる場合もあります) これは日米を代表するスラッガーがセンター方向へホームランを打ったときのスイングの軌道です。 鏡の前で素振りをすることで、自分の軌道を確認することができます。
コースや高さによって、自分の一番効率よい軌道を知り、スイングの軌道がいつも一定になるよう練習をして下さい。