「割れ」と「トップ」
この動きが「割れ」の動作です。
「割れ」によって、体の開きをおさえる事もでき、力がたまった形を作ることができます。
※「割れ」の動きの感覚を習得するために、体重移動を省いた練習がおススメです。
→「割れの感覚をつかむ」
そして、投手の投球を見きわめ、まさにこれからスイングを開始しようという、一番力のたまった形が「トップ」になります。
「トップの形」がしっかりできていれば、ゆるいボールが来ても、前に突っ込まずに姿勢を保てる、いわゆる「ため」を作れるようになります。
(「ため」について次ページで説明します)
「トップでためを作る」ことができるようになると、タイミングを合わせることが容易になり、自分のタイミングで強いスイングをすることができます。
参考ページ
● バッティングの割れの感覚をつかむ
● トップの形