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トップの悪い例

正しいトップの形を正確に理解しやすいように、悪い例を並べてみます。
体が前に突っ込む
体が前に突っ込む
体が後ろに傾く
体が後ろに傾く
バットのヘッドが前に出すぎる
バットのヘッドが前に出すぎる
体が開いている
体が開く
軸足(右バッターの右足)のひざが内側に曲がる
軸足(右バッターの右足)のひざが内側に曲がる
※ 上の形は、トップの直後の形(スイング開始時)としては、非常にいい形なのですが、今はステップしてスイングを開始する直前の形について説明していますので、誤解のないようにお願い します。
ここに注目!
基本のページで、回転の解説を載せているのですが、悪い例の共通点が多いことに気づきませんか?

正しい回転ができるためには、このページで説明している 「スクワット」と、 「ランジ」の 両方の形が、正しくできることが必要です。

基本的な体の使い方のクセは、バッティングの時にも出てしまうものです。ここに示した悪い例に自分が当てはまると思う人は、一度スクワットやランジに戻って体の使い方の矯正をして下さい。
正しい体の使い方ができることが、高いレベルの技術を身につける一番の近道です。

次のページでは、正しいトップの形ができるために、意識するポイント等を紹介します。
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