学童野球に携わる母親との会話

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「子どもが野球チームに入りたい」
と言うことで、何もわからない母は
一番最初にチーム見学をしました。

指導者の方にとても優しく声をかけてもらい
子どもも「楽しい」と感じたので
チームに入りました。

しかし・・・
入った途端にその空気は一変し

怒鳴り声がグランドに響き
失敗するたびに怒られ続け
子どもから笑顔が消えていきました。

この環境に当初は違和感を感じたようですが
周りの保護者からも

「野球をやるならこれが当たり前」

と言われ、違和感を感じながらも
納得するしか方法はありませんでした。

最近になってたくさんの情報を目の当たりにして
その環境に、再度「疑問」を感じたそうです。

世の中に「違和感」を感じながらも
我慢しながら野球に関わっている親が
実は多いのかもしれません。

子どもが怯えていても
子どもが泣きながらプレーしていても

「勝つためには必要」と感じている大人が
少なくはないようです。

この考えが蔓延る少年野球!
現状は深刻です。

「チームの格差」
「指導者の格差」
の広がりが、目に見えてきています。

どうか子どもたちが
大人の自己満足の被害者にならないように
願うばかりです。

チーム選びの基準は
「勝利の数」ではなく
「子どもの表情」に向ければ
答えは見えてくるのではないでしょうか?

コメント / トラックバック2件

  1. こうけん より:

    本当にその通りだと思います。
    試合中にミスがあれば『馬鹿野郎!』 『アホ!』 の罵声と共に即交代。
    学童野球ですよ?今からの子達です。
    子供達はびくびくしてプレーしています。
    先日、ミーティング中に特定の子どもに対して、『プロ野球選手になるのはお前は無理だ!』
    夢を持つことすら否定する言動。意味が分かりません。

    「日本の少年野球はマフィアが教えているんだろ?」
    この海外からの皮肉を聞いてハッとするべきですよね。

  2. 佐藤洋 より:

    こうけん さん

    大人が、もしそう言われたら大喧嘩です(笑)
    レスリング界がパワハラ問題でクローズアップされていますが
    野球界はそれ以上の言葉が飛び交っています。

    「そんなつもりで言ってない」
    そんな言い訳が聞こえてきそうです。

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