月別アーカイブ: 2013年6月

ブログ不具合・・・m(_)m

パソコンをご利用の皆様へ

ブログ不具合のため
6月13日更新の「統一球問題」以降の
投稿を見れないとの連絡をいただきました。

アーカイブからは、最新の投稿が見れるのに
トップページからは見れない方は

お手数ですが「最新の情報に更新」を
押していただけるとご覧になれます。

ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが
よろしくお願いいたします。

なおスマートフォンからご覧の皆様は
不具合は発生しておりません。

判断力・・・

小さな子どもですら
判断する力を持ち合わせています。

それなのに

もっとこっちを守れ!
右!
左!

生きていく上で「判断する力」は
絶対的になくてはならない力です。

子どもを自立させたくないなら、
不健康ですが、親が決めれば良いでしょう!

グランドでの指導者の言葉を聞くと
子どもに自立心を植え付けるのではなく

自立しないように、できないように
仕向けているような気がしてなりません。

もっと好きに
もっと自由に

そして責任を与える!

自分で考えて行動できるように
大人は見守るべきでしょう!

あまりにも、うるさ過ぎて
どうにもこうにも・・・

体が自由に動くはずがありません。
自分で判断する時間もありません。

共に成長できる環境・・・

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「子」を「大人」に変えて

進んで学ぶ大人
やさしい大人
たくましい大人

 

子ども達から
ボクは○○監督、○○コーチのような人間になりたいです!

と慕われ、大人は
子ども達から教わることばかり・・・

そう本気で感じることができるチームは
放っておいても、子ども達はもとより
大人も成長できる環境です。

「何やってんだよ!」

週末に連呼されるこの言葉は
何を意味しているのか
どうぞ大人達で話し合ってみてはいかがでしょうか?

どんな言葉がグランドに響き渡っているか?

そんなに難しくありません。
その言葉が、あなた自身です。

勇気を持って子ども達が
グランドに立てますように…

やっぱり地元の海で泳ぎたい・・・

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「震災前までは、いつもここで泳いでいたんです。
ビーチを再開させて、地域の子どもたちの
笑顔が見たくて活動しています」

南三陸町・長須賀海水浴場・・・
私も子供の頃に何度か泳ぎに行きました。

この海水浴場を何とか復活させるべく
地元や全国からのボランティアの方々が力を合わせ
作業が続いています。

地元の大人は…

「海の怖さを知りました!
そして海の素晴らしさ、楽しさも知りました。
だから、この砂浜で子供たちにたくさん遊んで欲しい!」

その大人の想いが、汗をかくエネルギーになっています。

地元の少年は…

「楽天イーグルスの試合を観に行った時に
みんなのために役立つことをしてください
と、言われました。
それに応えようと思って…」

「小さい頃、溺れたりもしました。
遠くに泳いでいって怒られたりもしました。
それでも楽しかったです…」

「自分たちは泳げなくても
次の世代の子ども達が、楽しく泳いでくれれば…」

計り知れない苦しみや辛さを目の当たりにしながら
子どもが、次の世代の子どものことを考えています。

この取り組みを通して、大人と子どもが
コミュニケーションをしっかり取り
お互いが励まし合いながら活動しています。

この活動から、少年野球の現場で忘れられている
「大切なこと」
を思い出す、きっかけにならないでしょうか?

勝ち負けでは得られないもの!
お金では買えないもの!

こんな活動こそが
青少年の健全育成であり
自分で自分を磨く活動です。

少年野球の現場が、野球を通して
目指すべく活動です。

プロアマ問題・・・

プロ野球ОBが
高校生に対しての指導は

頑張れよ! と、声をかけるのも指導だからダメ!
自分の息子であっても、指導はダメ!

こんなルールが今日現在も存在しています。

こんなルールは、日本だけのもので
ここが変わるだけで、大きな喜びです。

しかし、賛否両論です。

アマチュアの方々にとっては
自分自身の職場が荒らされるといった
不満の声も噴出しています。

「子どもの役に立つ」

ここがプロ出身の方々には
最も大切な部分であることを
改めて自覚する必要があると思います。